- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 森圭介 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
オープニング映像のあと、鈴江奈々らが挨拶した。
宮内庁は秋篠宮家長女・小室眞子さんと小室圭さん夫妻に第一子が誕生したと発表した。時期や性別などの詳細は明らかにしていない。秋篠宮ご夫妻にとって初孫、上皇ご夫妻にとっては初めてのひ孫となる。小室眞子さんは現在はアメリカ・ニューヨーク近郊に在住。宮内庁は、眞子さんは皇室を離れているもの一部メディアで報じられたため発表したとしている。
横綱・大の里の奉納土俵入りが明治神宮で行われている。土俵入りで披露するのは師匠・稀勢の里と同じ雲龍型。昨日の稽古では師匠から直接指導を受けたということ。
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- 二所ノ関［13代目］大の里明治神宮
立憲民主党と国民民主党がそれぞれ提出した選択的別姓制度を導入する民法改正案、日本維新の会が提出した結婚後も旧姓を通称使用できることを規定した戸籍法改正案が審議入り。国会で選択的夫婦別姓制度に関する法案の審議が行われるのは28年ぶり。一方で自民党は急性を単独でも記載できるようにする法整備の検討などを盛り込んだ党の「基本的な考え方」を大筋で了承。しかし、党内の一部からは異論も出たため、独自の法案提出は見送ることに。審議入りした野党3案については来週にも本格的な国会論戦が始まるが、現時点ではいずれも過半数に届いておらず成立が見通せない状況。
福島第一原発処理水の海洋放出を受け、中国は一昨年8月から日本産水産物の輸入を全面的に停止していた。林官房長官は今朝、日中両政府が輸入再開に必要な要件で合意したことを明らかにした。一方、牛肉や、10都県の農水産品への輸入規制は継続するということ。政府は引き続き撤廃を求める方針。
北朝鮮メディアによると、昨日軍の砲撃大会を金正恩総書記が視察した。金総書記は「現代戦に対応した砲撃戦力の強化ができている」と評価したということ。その上で訓練の重要性を強調した。金総書記は現代戦への対応力の向上を繰り返し指示している。北朝鮮はウクライナとの戦闘を行うロシアを支援するため派兵しているが、その戦闘経験を軍に広げる狙いがあると見られる。
佐藤弘道さんは今月福島県で保育士向けのセミナーを開催するなど忙しい日々を送っている。佐藤さんは去年6月、脊髄梗塞を発症。下半身麻痺となり、一時は歩くことが困難となったが、約2か月で歩けるまでに回復した。現在の症状を聞くと、回復自体はしていないという。排泄障害や下半身のしびれなどがまだ残っているということ。それでも医師たちからは「回復力が普通じゃない」と言われるそう。子どものころの経験が回復力に繋がっていると考えた佐藤さん。そのことを伝えるため、骨や筋肉の仕組みをわかりやすく紹介する絵本を作った。佐藤さんは「万が一病気やけがをしても回復力の早い人間づくりがしたいなと思った」と話した。
茨城・鉾田市のメロンの森から中継。ここでは全部で8品種のメロンを栽培してて、期間限定でメロン狩りも楽しむことができる。この時期は地面になっているが、9月10月は吊るして栽培しているとのこと。ここではとってすぐ食べられる完熟メロンの収穫が楽しめる。メロンから付いている1枚目の葉っぱが枯れているものが完熟の証。メロンの網目は別名かさぶたと言われている。辻岡義堂アナは収穫したほこたメロン（赤肉）を試食。「美味しい。本当にジューシー、最高に美味しいです」などとコメント。他のブランドメロンも試食。ほこた（緑肉）は爽やかな味わい、ひたち姫はフルーティー、優妃は甘いということ。メロングルメもある。「メロンの漬物」はメロンの赤ちゃんを使用。メロンの収穫は6月下旬まで楽しめるということ。
農林水産省によると、4月の新米の販売価格はスーパーなどの小売業者向けでは前年同月比187.3％約1.9倍となった。一方「競争入札」による備蓄米の放出で3月に行われた最初の放出から今月11日までの間に卸売業者がスーパーなどの小売業者などに販売した量も公表され、この期間に放出された備蓄米21万トンのうち4万トンにとどまった。備蓄米の売り渡し方法は今週月曜日から随意契約に変更され、今週末にも一部業者は店頭での販売を始めるため、今後随意契約で売り渡された備蓄米のほうが先に消費者に届く見通し。
新横綱・大の里の奉納土俵入りについて。きょうのギモンは「『雲龍型』とは？」。横綱に昇進するとすぐに奉納土俵入りが行われる。型には不知火型と雲龍型があり、大の里は雲龍型を披露。まず背中の綱に違いがある。雲龍型は攻めと守りの姿勢を示すと言われ、不知火型は攻めの姿勢を表すと言われている。名前の由来は江戸時代から明治時代にかけて活躍した横綱、雲龍と不知火がもとになっていると言われているが、2人が実際にどんな型でせり上がっていたかはわかっていないそう。平成以降の横綱13人のうち、雲竜型は8人、不知火型は5人。不知火型を選んだ力士は在任期間が短いというジンクスもあったが、不知火型を選んだ白鵬がこのジンクスを破った。大の里は雲龍型を選んだ理由について「親方が雲龍型で憧れもありますし」などと語っている。
雨上がりに色とりどりのあじさいが咲き始めていたのは愛知・稲沢市のお寺。明日から始まる「あじさいまつり」の準備が進められていた。今日は東日本や西日本の広い範囲で雨が降り、気温も低下したが、青空が広がった北海道では各地で夏日に。札幌市中心部の公園では早くも水遊びする子どもやソフトクリームを頬張る人の姿も。今日の札幌は最高気温26℃超と沖縄・那覇より暑い一日になった。さらに真夏日に迫ったところも。東京都心では昨夜から雨が降り続き肌寒い一日となった。最高気温が20℃に届かず3月下旬並みに。時折強く吹く風がより寒さを感じさせる。明日は低気圧に伴う雨雲が東日本や東北にかかり、場所によって大雨や雷に注意が必要。
街で.雨＆寒さの乗り切り方を聞いた。「気合と根性」「毛布と羽布団」「免疫力をつけるようなヨーグルトとかにんにくとか」「冬用のパジャマを着ている」「動く」などといった声が聞かれた。
Q.雨＆寒さどう乗り切る？鈴江アナは「温かいスープを体に入れ、中から温めてます」等と話した。
宮内庁は秋篠宮家長女・小室眞子さんと小室圭さん夫妻に第一子が誕生したと発表した。性別などの詳細は明らかにしていない。秋篠宮ご夫妻にとって初孫となる。小室眞子さんは現在はアメリカ・ニューヨーク近郊に在住。宮内庁は、眞子さんは皇室を離れているものの一部メディアで報じられたため発表したとしている。
ロシア・プーチン大統領は安倍晋三元首相の妻・昭恵夫人と面会した。プーチン大統領は安倍元首相への感謝の意を伝え、昭恵夫人が涙を流す場面も見られた。ウクライナとの和平交渉を巡り欧米との対立が続く中、ロシアとしては今回の訪問で日本との関係改善を模索する狙いもあるとみられる。
プーチン大統領と、安倍元総理の妻・昭恵さんが面会した。モスクワから中継で平山氏が解説。プーチン大統領は今回の面会でロシア側としては日露関係の改善に前向きだとアピールする狙いがあると見られる。今回、大統領専用車に昭恵さんを乗せるなど異例とも言える対応だった。これについてはプーチン大統領が山口県を訪れたときに「家族のような歓迎だった」などと言っていて、そのお返しをした形ではないかということ。ロシア国営メディアは外交の専門家の話として「安倍元総理は日露問題解決の象徴であり、昭恵さんは面会にうってつけの存在だ」との声を伝えている。また、「プーチン大統領の歓迎ぶりは日露関係改善の兆し」との見方も伝えている。
昭恵夫人とプーチン大統領が面会した。日本政府の対応について、外務省担当の鈴木記者が解説する。日本政府内の多くの関係者が非常に冷静に受け止めている。林官房長官は会見で「政府として昭恵夫人とやりとりはしていない」と述べた。日本政府は全ての日本国民にロシアへの渡航をやめるように求めている。そうした中での訪問だったこともあり、多くがニュースで初めて知ったと驚いたということ。日露の外交関係への影響について。日本政府はロシアに対して経済制裁など厳しい姿勢を取り続けている。昭恵さんの訪問がロシアのメッセージに利用されているのは好ましくないといった声も出ている。プーチン大統領はトランプ大統領を意識したのかもしれないといった見方もある。