- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 斎藤佑樹 山崎誠 瀧口麻衣 直川貴博
オープニングが流れた。
このあとの国民会議では新たな取りまとめ案が示される。飲食料品の消費税率1%にとの議長案は維持しつつ給付の一本化を主張する野党の意見を反映し両論併記での合意を目指す。政府与党は高市総理が週内に国民会議の報告を受け1%への減税の方向で党内の意見集約を指示する流れを検討している。自民党内の懸念材料は40年ぶりの水準が続く円安が消費減税の発表でさらに加速しないか。
昨日までの2日間に日本テレビで汐留サマースクール2026が行われた。
アメリカのニュースサイト・アクシオスは26日、13日連続で続いていたイランへの攻撃が停止されたことについて、米中央軍のクーパー司令官がトランプ大統領に対し、攻撃の停止を進言したと伝えた。ホルムズ海峡周辺での作戦で攻撃目標の大部分が破壊されていて、爆撃を継続する意味はないと強調したとしている。トランプ大統領は大規模な攻撃の再開に傾くも、軍の高官らと会談後に攻撃停止を決定した。国連のウォルツ大使はNBCニュースのインタビューで、今回の攻撃停止について、イランとの対話のために一定の猶予を与えているとした上で、現在もあらゆるレベルで交渉が行われていると述べた。
W杯ではスウェーデン戦でゴールを挙げる活躍を見せた前田大然選手。今シーズンから世界最高峰プレミアリーグのイプスウィッチ・タウンに移籍することが決まった。クラブ公式SNSでは「時が来た」の言葉とともにたこ焼きや書道など日本の要素をたっぷり詰め込んだ映像で前田選手の加入を発表。これで現在、プレミアリーグに所属する日本選手は過去最多の8人。世界最高峰の舞台で日本選手の注目度が高まっている。
約400人の高校生から歓声を浴びた福原遥さんと細田佳央太さんが登場したのは映画「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」のイベント。戦時中にタイムスリップした女子高校生と特攻隊員の恋を描いたヒット作の続編。今作で福原さんは高校教師を演じる。そんな福原さん、大切にしているという福原琉の日々の過ごし方を「全力でやることを大切にしたいなと」など話し、高校生に伝授した。
斎藤キャスターがやってきたのは東京・狛江市。狛江市は全国で2番目に小さな市。新宿駅から小田急線で約30分。利便性が高く自然豊かな街。駅から3分ほど歩いた場所にある銭湯。大逆転の主人公の3代目オーナー・西川隆一さん。隆一さんがオーナーを務めているのが創業70年を超える銭湯の狛江湯。お風呂の種類は高濃度炭酸泉・あつ湯(42℃)・ジェットバス・水風呂。熱い蒸気が自動で広がる仕組みの本格的なサウナも。平日でもオープン前から人が集まる。ピンチを迎えながらも斬新な挑戦で大逆転を果たした。
狛江湯は隆一さんの祖父母が創業。その後、母型の姉妹が引き継ぎ賃貸住宅つきのビル型に改装。町のお風呂として人々の生活を支えてきた。実は隆一さんの実家は、父が始めた葬儀社を営んでいた。しかし、19歳のときに、父が病気で亡くなったのだそう。隆一さんは「高校を卒業していたので家の仕事を手伝うようになって、まだ若かったし辛かった」などコメント。悲しみを抱えながら家業を手伝っていると、隆一さんにある思いが芽生えた。自分で何かを生み出したいと美大へ進学。おばの計らいでこのビルに住み込み、銭湯で働きながら大学へ通う。卒業後は映像制作の仕事を始めたが、おばたちだけでは大変だろうと30歳のときに銭湯へ帰ってきた。かつて銭湯は、家庭にお風呂が少なかった時代に人々の生活を支えるインフラだった。しかし家庭風呂の普及やスーパー銭湯の台頭などもあり銭湯の需要は減少。銭湯は入浴料金の上限を各都道府県が指定されている。当時隆一さんは結婚して子どもが2人いた。しかし生活はギリギリだったという。共働きでも生活はギリギリ。それでも家族は銭湯が大好きで銭湯にはたくさんの思い出が。この日も二男のそうたろうくんが遊びに来ていた。家族のためにも銭湯での成功を誓う!
そして、大逆転ポイント。地道に見つけた!銭湯の新たな役割。人々の生活を支えながら少しずつ改革できないか。そこで隆一さんが目をつけたのは温度を熱くすること。いざ温度を上げると常連さんに好評で、逆に熱くていいと評判が広がるように。さらにSNSを始めて季節ごとのお風呂の楽しみ方を発信。サウナ好きのためにはととのいスペースも確保。そして、大逆転の鍵となるのがコロナ禍。銭湯は公衆衛生の観点から休業要請の対象外。休業協力金も出ないため対策を徹底した上で営業を続けていた。娯楽施設が休業する中、学生・若い世代が銭湯に来るようになったという。町のお風呂というインフラの役割を超え、特別な体験をする場所という銭湯の新たな役割を見つけた。そして、コロナ禍で先代が引退し、隆一さんがオーナーになると大きな改革へ踏み出した。
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大逆転ポイント「新たな銭湯を生み出す 全面リニューアル!!」。隆一さんは客足が落ち込むコロナ禍を逆手にとり全面リニューアルを決断。数億円の借金を背負い、建築家やデザイナーとともに銭湯をゼロから造り直した。目指すのは“誰でも楽しめる銭湯”。誰でも気軽に入れるように外から中の様子が見える開放的な入口に。そこにお風呂に入らない人も楽しめるカフェ・バーを併設。さらに、地元・狛江で醸造されたクラフトビールに自家製の料理やおつまみの提供も始めた。中でもおすすめなのが、隆一さんの妻が考案したという魯肉飯。季節ごとにメニューを替えて、何度訪れても楽しめるように工夫している。入浴料金を値上げできない銭湯にとって、こうしたサービスが売上に大きく貢献。そして、リニューアルした風呂場を見せてもらうと、外のモダンな雰囲気に比べて意外に昭和の面影が残る。隆一さんは銭湯の文化を残したいという思いから懐かしい雰囲気をあえて残したのだそう。そこにオシャレなサウナや現代的なデザインが融合し様々な人が楽しめる新しい銭湯に。リニューアル前から通う常連さんからは「昔の良さもあるが今はまたすごくキレイになって入りやすい」「こういうサウナが好きなので」などの声が聞かれた。さらに外側にも秘密が。駐車場だったスペースを活用し、週末にフリーマーケットや市街の飲食店による出店など季節ごとのイベントを開催。近所の人だけでなく遠くからのお客さんも増えた。隆一さんの斬新な改革によって、銭湯の売上は継いだ当時から5倍に大逆転。そしてさらなる挑戦がビル2階の部屋の中に。もともと賃貸用だった部屋を改装し宿泊施設に。今年9月ごろのおーを目指して準備中。隆一さんは「元々銭湯は体を洗う場所でもあったが人と人がつながる場所でもあった。そういうのはいつの時代になっても必要」などコメント。
町の銭湯の取材をしてきた斎藤キャスターは「ビールを飲めるカフェ・バーや中が見える入口などオシャレな空間に仕上がっていて驚いた。こうした誰でも入りやすい現代的な工夫を凝らしつつも、昔ながらの銭湯の温かさもしっかり感じられた。銭湯を特別な体験をする場所に変えて生まれ変わらせた隆一さんはお見事だと思った」などコメント。
きょうのギモン「ゲリラ雷雨多発?雷の注意点」。大分・日田市では九州で観測史上初の酷暑日となった。きょうは全国199地点で最高気温が35℃以上となった。暑さが厳しい時ほど気を付けたいのがゲリラ雷雨。現在、全国の広い範囲に雷注意報が出されている。きのうは関東各地でゲリラ雷雨が発生し、東京では世田谷区や府中市などで雷を伴う激しい雨となった。ゲリラ雷雨の時に気をつ付けるのが雷。先週金曜日、埼玉・越谷市で発生した落雷の映像を紹介。きのうは東京・国分寺市でも落雷があった。ウェザーニュースによると、7月~9月の全国で発生するゲリラ雷雨の回数は約11万回にのぼる予想。去年の約8万8000回より大幅に上回る予想となっている。過去5年平均と比べても多くなる見込み。今年は例年に比べて高気圧が弱くゲリラ雷雨が多くなる傾向。湿った空気が流れ込みやすい太平洋側ではよりゲリラ雷雨が発生しやすい。フランクリン・ジャパンによると、雷から身を守るには鉄筋コンクリート製の建物や車や電車など乗り物の中が良い。屋内でも線がつながった電気器具・壁・柱から1メートル以上離れることが必要。公園などにいた場合は鉄筋コンクリート製の屋外トイレが概ね安全。公園などのあずま屋、テントの中、むき出しの車は壁がなく危険。“雷しゃがみ”は建物への避難を遅らせてしまう可能性があるため、今年から推奨しない方針に見直された。金属製品が危険、ゴム製品は安全というのは誤解。傘や釣り竿など頭より高く掲げることは雷を誘引するため危険。あすも全国の広い範囲で一時的に激しい雷雨になる恐れがあり注意が必要。
きょう、高市首相が集中審議に臨んだ。先週金曜日、日本維新の会肝いりの“副首都法”の採決が野党の強い反発から夜までもつれ込んだことを受けて、きょうに先送りされていた。中道・階幹事長がまず追及したのは内閣支持率下落の原因。NNNと読売新聞が行った世論調査では高市内閣の支持率は先月から12p下がり、政権発足以降最低の57%となっている。高市首相は支持率低下の原因は不明、物価高対策は最優先に取り組んできたと訴えた。続いて中道・後藤議員は高市首相の名前を冠した暗号資産「サナエトークン」について追及。当初、高市首相の後援会の公認SNSがサナエトークンの発行社の投稿をリポストしていた。高市首相側はサナエトークンはポイントのようなものと認識していたとこれまで説明。これに対し、後藤議員は高市首相の秘書はサナエトークン=暗号資産と知っていたのではないかと問いただした。高市首相は報告があるまでサナエトークンの名前も聞いたことがなかったとこれまでの主張を繰り返した。
消費減税について高市首相は今週、議論の報告を受けた上で1%への減税案について自民党内に意見集約の指示を検討している。国民民主党・長友議員から国民会議の議論の内容について問われると、「政府としては今後取りまとめられる中間取りまとめを踏まえ、適切に対応していきたい」と述べた。長友議員は「決まっていることはそんなに多くない。ゼロが難しいので1%にしていく案、それに対して所得に連動したきめ細かな給付を導入するというようなことが聞こえてきている。いろんな懸念点に対する議論が深まっているべきと期待していたが、協議は停滞をしていると言わざるを得ないんじゃないか」と指摘した。
NNNと読売新聞が行った世論調査で高市内閣の支持率は先月から12p下がって57%で、政権発足時に比べて14p下落した。一方、不支持は13p上がり34%だった。政府の物価高対策については「評価しない」が先月から15p上がり7割を超えた。消費税“実質ゼロ”案については「賛成」が48%、「反対」が41%だった。改正された皇室典範で旧宮家の男系男子を皇室の養子に迎えることが可能になったことには「評価しない」が45%と「評価する」を上回った。養子から生まれた男子に皇位継承権を持つことになったのは「評価する」が52%、「評価しない」が35%だった。今後、女性天皇を認める皇室典範の改正について「賛成」が85%に達した。
国会記者会館から中継で政治部官邸キャップ・矢岡亮一郎の解説。高市内閣の支持率下落の要因について。無党派層による支持は政権発足直後の去年10月は63%だったが、今回は22p下がった。与党支持層は1pしか下がっていない。無党派層では初めて不支持が支持を上回った。自民党ベテラン議員は「政策の優先順位を間違えている」と批判している。政権発足直後、調査で優先してほしい政策のトップは物価高対策で92%。一方で、今回成立した副首都構想は34%だった。物価高対応を「評価しない」が先月と比べて増えている。官邸幹部は皇室典範や国旗損壊摘みなど国民生活に直結しない政策ばかりやっていると受け止められてしまったと分析している。高市首相には法案・政策について国会審議などで説明してほしいとの声が根強い。世論調査で国民に十分説明していると思うか聞いたところ、「思わない」が無党派層で7割以上、与党支持層でも評価が拮抗している。中道・階幹事長は今回の支持率低下について「SNSと維新を重視しすぎたツケが回ってきた」と指摘していた。自民党のベテラン議員は「自民党内の信頼できる仲間を増やすことが大事」と話している。自民党支持率は先月から8p下がっており、自民党議員から「消費税は下げないと支持率はもっと下落する」と焦りの声も上がっている。首相周辺は支持回復のポイントは消費減税の決断、内閣改造人事と話している。政権幹部によれば、高市首相は8月後半~9月にかけ内閣改造・自民党役員人事を検討しているという。
