きょうのギモン「ゲリラ雷雨多発?雷の注意点」。大分・日田市では九州で観測史上初の酷暑日となった。きょうは全国199地点で最高気温が35℃以上となった。暑さが厳しい時ほど気を付けたいのがゲリラ雷雨。現在、全国の広い範囲に雷注意報が出されている。きのうは関東各地でゲリラ雷雨が発生し、東京では世田谷区や府中市などで雷を伴う激しい雨となった。ゲリラ雷雨の時に気をつ付けるのが雷。先週金曜日、埼玉・越谷市で発生した落雷の映像を紹介。きのうは東京・国分寺市でも落雷があった。ウェザーニュースによると、7月~9月の全国で発生するゲリラ雷雨の回数は約11万回にのぼる予想。去年の約8万8000回より大幅に上回る予想となっている。過去5年平均と比べても多くなる見込み。今年は例年に比べて高気圧が弱くゲリラ雷雨が多くなる傾向。湿った空気が流れ込みやすい太平洋側ではよりゲリラ雷雨が発生しやすい。フランクリン・ジャパンによると、雷から身を守るには鉄筋コンクリート製の建物や車や電車など乗り物の中が良い。屋内でも線がつながった電気器具・壁・柱から1メートル以上離れることが必要。公園などにいた場合は鉄筋コンクリート製の屋外トイレが概ね安全。公園などのあずま屋、テントの中、むき出しの車は壁がなく危険。“雷しゃがみ”は建物への避難を遅らせてしまう可能性があるため、今年から推奨しない方針に見直された。金属製品が危険、ゴム製品は安全というのは誤解。傘や釣り竿など頭より高く掲げることは雷を誘引するため危険。あすも全国の広い範囲で一時的に激しい雷雨になる恐れがあり注意が必要。
