- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 加藤清史郎 佐藤梨那 小高茉緒 市村紗弥香 山本里咲
オープニング映像。
レッドカーペットショーにドジャース大谷翔平が妻の真美子さんと登場。大谷は裏地にたくさんのデコピンをあしらったワンダフルなスーツを着用していた。
オールスターゲームに出場した大谷翔平はホームランを放った。大谷はオールスター史上初の勝利投手とホームランの2つを達成した。4回に登板した今永昇太投手は三者凡退に抑えた。試合後、球場の外には大谷のホームランボールをキャッチしたファンの姿があった。
共和党大会の会場にトランプ氏の対抗馬として候補者レースを争ったヘイリー元国連大使が登場した。もともとは招待されていなかった党大会に、急きょ銃撃事件後トランプ氏からの要請を受け出席。ヘイリー氏はこの国のためにトランプ氏を選ばなければならないと訴えた。銃撃事件をきっかけに結束を強めている共和党だが、銃撃事件後に行われた世論調査で支持率はトランプ氏が43%に対しバイデン大統領は41%で、有権者の考えに大きな変化をもたらさなかったとの分析も出ている。
実業家の前澤友作が怒りを表し兵庫県・明石市の前市長、泉房穂が許しがたいと述べた成り済まし詐欺広告。総務省の有識者会議はSNS事業者がネット上の偽情報対策を行うよう政府に制度作りを求める提言案を示した。偽情報への対応についてこれまではメタやXといったSNSなどの事業者の自主的な取り組みに委ねられてきた。ただ有識者会議はこうした9社に聞き取りを行ったうえで事業者の対応は十分とはいえない。自主的な取り組みのみには期待できないと指摘。そこで今回の国への提言となった。詐欺広告など違法な情報ヘイトスピーチのように人の権利を侵害する情報について、削除などを迅速に行うことや特に悪質な情報を繰り返し投稿する人に対してはアカウントの停止や削除などが確実に行われるように政府に制度作りを求めた。今回の提言案では違法な情報でなくても社会的な影響が大きい有害な情報についても触れている。総務省は提言をもとに法整備などを検討する見通し。ITジャーナリストの高橋暁子はデマが広がる中、国が関与しすぎると表現の自由に触れてしまうが収益化を停止するだけでもデマの拡散が減ることは間違いないと評価していた。情報の真偽を確かめた経験があるかと聞いたところ調べたと答えた人は日本は23.6%、4人に1人程度だった。米国、フランスに比べて低い結果。
今夜、芥川賞直木賞の選考会が行われ、芥川賞は初選出の作家2人の作品が受賞となった。見事受賞したのは松永K三蔵。芥川賞受賞作「バリ山行」は主人公の会社員がルートを外れて山に登る危険度の高い登山、バリに出会い登山と仕事を重ねて人生に向き合っていく物語。登山と人間関係の対比をみずみずしく描き切ったことが評価された。
もう1つの芥川賞受賞作は朝比奈秋の「サンショウウオの四十九日」。体は1つなのに意識と人格は2つある結合双生児の姉妹の生活を描いた物語。もともと医者で今でも医療の現場に立つ朝比奈。同じ体を生きる姉妹の人生をシリアスになりすぎずに時には明るさを持って描いたことが評価された。なお直木賞は一穂ミチの「ツミデミック」が受賞した。
開幕まで9日に迫るパリオリンピック。5大会連続出場カヌーの羽根田卓也がパリで練習を行った。共に練習をしているのは22歳でオリンピック初出場の期待の若手、田中雄己。
トライアスロンなどの競技が行われる予定のフランス・パリのセーヌ川。水質問題が指摘される中、イダルゴ市長自らが泳いで安全性をアピールした。大雨が降ると生活排水が流入し選手の健康を懸念する声も出ていた。水質汚染などの理由でおよそ100年もの間遊泳が禁止されていたが7月に入ってからは水質のデータが改善。
水質問題が指摘されていたセーヌ川を泳げる川に。6月から稼働が始まったパリの地下にある巨大な貯水施設。生活排水や汚水が流れ込まないようにこの貯水施設に一時的にためて下水処理場に流すことができるようになった。ただ、雨が降ると基準を超える日もあり天候次第では競技の開催日程に影響が出る可能性もある。加藤清史郎は「改善しようとしてきたことが大切。100年前みたいに家族で泳げるセーヌ川になってほしい」などとコメント。
セリーグ・巨人4−3阪神(東京ドーム)。広島3−0DeNA。日本ハム6−2楽天。西武6−0オリックス。ソフトバンク6−4ロッテ。加藤清史郎は同年代できょうも活躍した小幡竜平内野手が途中交代してしまい、ケガが判明して残念だとコメント。
全国各地の明日の天気予報を伝えた。猛暑日が予想される所も。熱中症に警戒を。
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関東地方の明日の天気予報を伝えた。久々の洗濯日和に。暑さは厳しくなりそう。
蚊に刺されにくくする対策を紹介。1つ目は服装。蚊は濃い色の服に寄ってくるので白など明るい色の服を着たほうが刺されにくくなる。その際、生地が厚くて大きめの服を着たほうが蚊が止まっても刺されにくい。2つ目は皮脂や、におい。顔の脂や手足のにおいに寄ってくるのでこまめにせっけんで洗うとよいという。
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能登半島地震で被災したのと里山海道と能越自動車道では輪島市方面へと向かう一部区間で一方通行となっていたが、きょうほぼ全ての区間で対面通行ができるようになった。まだ一部で道路の状況が悪いものの被災地の復旧復興への加速が期待されている。
エンディング映像。
「こどもディレクター」の番組宣伝。