共和党大会の会場にトランプ氏の対抗馬として候補者レースを争ったヘイリー元国連大使が登場した。もともとは招待されていなかった党大会に、急きょ銃撃事件後トランプ氏からの要請を受け出席。ヘイリー氏はこの国のためにトランプ氏を選ばなければならないと訴えた。銃撃事件をきっかけに結束を強めている共和党だが、銃撃事件後に行われた世論調査で支持率はトランプ氏が43%に対しバイデン大統領は41%で、有権者の考えに大きな変化をもたらさなかったとの分析も出ている。
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