- 出演者
- 藤井貴彦 櫻井翔 滝菜月 小高茉緒
オープニング映像。
アメリカのいわゆるトランプ関税を風刺した動画。英語で関税を意味する「Tariff」の名がついた「タリフ」。アメリカの利益を守るために輸入品に高い関税をかけるよう開発者から指示された動くが、結果、物価の高騰や失業を招き、最終的にはアメリカ国民を苦しめてしまう事態に。最後は自爆。トランプ政権の追加関税措置を皮肉った物語となっている。
中国が世界シェアの半分を誇るという人型ロボット。週末に行われたのは世界初人型ロボットによるハーフマラソン大会。順調に走り出すロボットもいれば、動かないロボットも。ロボットならでは、給水ポイントならぬバッテリーポイントもあった。1位でゴールしたロボットは2時間40分42秒。完走できたのは20体中6体だった。ロボットマラソン大会は中国の技術力を世界にアピールする狙いがある。
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- 北京(中国)
中国最先端のテクノロジーの町、深セン。公園の中をロボットがパトロール。公園のベンチで横になっていると正しい姿勢で座るように注意された。中国が国歌を挙げて開発しているのがAI搭載の人型ロボット。世界に衝撃をあたえた低コスト・高性能AIの「ディープシーク」を搭載したロボットも。
視野に入れているのはAIや人型ロボットの開発でもしのぎを削るアメリカ。アメリカメディアは中国との貿易を制限した国にはアメリカが関税引き下げを検討していると報じている。これに中国商務省はきょうの談話で中国の利益を犠牲にして取引を行うことに断固反対とし、対抗措置をとると警告している。トランプ大統領との会談と想定外のスタートをきった日米の関税協議。これを受け行われた集中審議で野党側が取り上げたのが2020年に発効された日米貿易協定。アメリカから日本に輸入する農産品の関税を引き下げる代わりに日本からアメリカに輸出する工業製品などの関税を撤廃・削減することなどが盛り込まれたもの。野党側はこの協定を守っていかなければならないと迫った。石破首相は関税の影響を受ける中小零細企業への支援について責任をもって約束すると名言。トランプ大統領のSNSには20日、日本を批判する投稿があった。内容は関税以外でアメリカの貿易を妨げているものとして8項目。その中にあったのが日本のボウリング試験。これは日本の自動車メーカーが安全確認のため自動車にボウリングの球を落とす試験をしている事実と異なる主張。アメリカ車が日本で売れない理由を架空の試験のせいにしている。一方、石破首相は日本でアメリカ車が売れない理由について日本で左ハンドルの車がそんなに売れるとは思えないとした。今月中にも2度目の関税協議を開催したいとしている。
きょう30.3℃の真夏日となり、全国一番の暑さとなった熊本・山鹿市鹿北。これは7月中旬並みの気温。25.1℃と夏日になった東京。早くも夏の服装の人もみられた。約1か月前、雪が降りまだ冬のようだった東京。その4日後には夏日を記録。その後もきょうも含めて、7回夏日になるなど季節は冬から夏になった。暑さ対策を始めた人も多い。一昨日真夏日に迫った埼玉・熊谷市の病院ではすでに熱中症患者の救急搬送があった。病院によると例年5月上旬から搬送がきはじめるが、今年は2週間以上早いという。搬送されてきた80代の男性は自転車で外出中、脱力感が出て道端に座り込んでいるところを通行人が発見したという。その後、回復し無事帰宅できた。医師は急に気温があがったことが熱中症のリスクを高めていると指摘。こまめな水分補給やエアコンをつけるなど、すでに夏だと思って対策をすることが重要だとしている。
街の人が嘆いたのは高騰を続けるコメの価格。きょう発表された全国のスーパーでのコメ5キロあたりの平均価格は4217円。前の週からは3円高く、15週連続の値上がりで史上最高値を更新した。この価格は去年と同じ時期の2倍以上。コメの高騰に街の人は様々な対策を考えていた。玄米と白米を混ぜて炊いたり、朝ご飯をパンにしたり。海外からのコメに対しても動きがあった。韓国の農産物などを扱う会社は先月、韓国産のコメを2トン日本に輸入し、販売していたが、来月追加で20トンを輸入する予定だという。韓国産のコメが一般消費者用として日本に輸入されたのは初だという。送料込みで4キロ4104円。すでに先月輸入の2トンは売り切れ。
コメ高騰で別の食材にも影響が及んでいる。養豚農家今市ファームを取材。豚の餌には飼料用米が入っており、豚が米を食べると甘みが増すと言われているそう。主食用米の値段が上がっていることに対し飼料用米の生産が減ってきており、飼料用米から主食用米にシフトしているという。こちらの農家でも飼料の比率を今後コメを下げトウモロコシを上げることを想定している。配合飼料価格は4年前くらいから比べると倍近く上がっており、消費者にも負担はしてもらっているが、コスト増分の値上げは抑えている形だという。
劇場版コナン公開3日で34億円超突破。“聖地巡礼”も盛り上がりをみせている。TOHOシネマズ池袋で18日午前0時に行われた「劇場版 名探偵コナン 隻眼の残像」世界最速上映は多くの観客が訪れた。舞台となった長野県の国立天文台にも人が集まっている。公開後のお客さんは4~5倍に上るという。他にも野辺山駅など映画に登場する様々な場所で記念撮影するファンの姿が見られた。去年舞台となった函館では観光客が約1.4倍となりロケーションジャパン大賞も受賞している。制作サイドも聖地巡礼でファンが写真を撮りやすい構図にするなど工夫しているという。
敵地で行われたレンジャーズ戦に、大谷翔平が3試合ぶりに先発出場。大谷はおとといから妻・真美子さんの出産に立ち会うため、産休制度を使用し試合を欠場していた。きのう、自身のSNSで第1子となる女の子の誕生を発表した。大谷翔平は第4打席、フォアボールを選びこの日初めて出塁した。フリーマンが犠牲フライが決勝点となり、チームは勝利を収めた。
菊池雄星は、背中に目が付いてるかのように華麗な背面キャッチを決めた。移籍後初勝利とはならなかったものの、6回途中1失点の好投。チームはサヨナラ勝ちを収めている。
久保建英は同点出迎えた前半28分、クロスはキーパーに弾かれて得点とはならなかった。41分も得意のドリブルからチャンスを演出するもゴールとはならなかった。後半はビジャレアルに攻め込まれるもレアル・ソシエダは引き分けに持ち込んだ。
前半39分、中村敬斗がボールを蹴ると相手を引き付けサイドへパス。このクロスからスタッド・ランスが先制した。後半には、カウンターから伊東純也がシュートしたが惜しくもクロスバーとなった。スタッド・ランスは1点を守りきり、半年ぶりのリーグ戦連勝となった。
三笠宮家の彬子さまがラジオ番組「オールナイトニッポン」にパーソナリティーとして初めて出演された。事前収録された2時間の放送は「ごきげんよう 彬子女王です」と始まり、日本文化や日常生活をテーマに様々なエピソードが軽妙なトークと共に披露された。高校野球好きの彬子さまがリクエストした「栄冠は君に輝く」が流れ、一般の視聴者からの質問に答えられる場面もあった。祖父・三笠宮さま、父・寛仁さまに続く、三代にわたるラジオ出演で、当時の2人の肉声も放送された。
全国の天気予報。
関東の天気予報。
「NNN戦後80年プロジェクト いまを、戦前にさせない」の告知。
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エンディング。
大悟の芸人領収書の番組宣伝。