- 出演者
- 高橋由伸 平松修造 佐藤梨那 小高茉緒 安村直樹
オープニング映像。
就職氷河期とは1993年~2004年の就職難だった時代で主に40~50代前半の人たちが該当する。就職氷河期世代は1700万人以上いて、支援が必要な人は約80万人いるという。政府も就職氷河期世代への支援を検討していて、初めて関係閣僚会合を開催。石破首相は就労・処遇改善、社会活動支援・高齢期みすえた支援の3本柱で支援強化を指示。野党も。参院選を見据え与野党ともい支援策を打ち出し始めている。専門家は近い将来起こる問題への対策が必要だと指摘する。
立憲・野田代表は食料品の消費税率の8%を0%に引き下げる方針を参院選の公約に盛り込む考えを表明した。基本的に1年間に限る措置で、経済状況によっては1回限り延長することもあり得ると説明した。また消費減税の終了後、現金給付と所得税の控除を組み合わせた「給付付き税額控除」に移行すると打ち出した。財源については党内に検討指示。野田代表は財政規律を重視し消費減税に慎重だったが党内の減税すべきとの声を踏まえ決断した。ただ党内には消費減税に否定的な意見も根強く今後、結束できるかが焦点。
セリエAプレーオフ準決勝 ペルージャ×チヴィタノーヴァの試合、ペルージャの石川祐希選手がプレーオフ初スタメン。 石川は13得点と大活躍。しかしチームは敗れ3位決定戦に回る。
SVリーグ チャンピオンシップ 準決勝 サントリー×WD名古屋の試合、サントリーの髙橋藍選手が攻守で躍動する。サントリーが2セットを連取。しかしリーグ得点王のオランダ代表ニミル選手の強烈なスパイクを止めることができない。サントリーは逆転での決勝進出を目指す。
開幕から1カ月のプロ野球。開幕カード3連勝の後、2度の3連敗。さらに相次ぐ主力選手の離脱で波瀾続きの巨人。しかし阿部監督を直撃すると意外な高評価。高橋由伸責任編集 月刊 巨人軍 監督日記 4月号。いいときも悪いときも合ったがどうかと聞かれた阿部監督は150点ですと回答。開幕してキャベッジいなくて丸いなくてという中で本当にいろんなことがあったな、勝ち切ったりできている、しかも貯金まで1個ある、ちょっと想像してなかった、上出来ちゃ上出来ですと話した。
開幕から16試合、現段階での各選手を阿部監督がどう見ているかと高橋由伸が質問。今シーズン開幕投手を務めた戸郷翔征投手は今季3試合で17失点。先日無念の2軍降格。11日の広島戦では滅多打ちされるも10失点されるまで交代させない厳しい采配が話題になった。阿部監督は、精神的に強くなって帰ってくるかみたいなどと語った。二人目は5年総額15億円(推定)で新加入した甲斐拓也捕手。開幕からバッティングが好調で打率、出塁率がともにリーグトップ5。
阿部監督といえば試合中気になったことをメモする阿部ノート。監督2年目の使い方に変化はあるのか。阿部監督は、書く量が今減ったかな、邪念みたいなものは減った 必要なことは書いてると明かしていた。
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一ヶ月後のインタビューまでにはどれくらいの成績を望むか聞かれた阿部監督は、5分で貯金1つでもあったら90点、100点に近いかなとコメント。この先覚醒してほしい選手について、浅野翔吾外野手、 秋広優人内野手はテレビ見てふんぞり返っている場合じゃない、そう思って刺激になればいいなと思うと話した。
月刊 巨人軍監督日記のLINEスタンプが発売されることになったと聞いた阿部監督は、バカ売れ間違いなし、とコメント。
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甲子園球場で行われた阪神×巨人の試合、1回裏に阪神の大山悠輔内野手が魚雷バットでタイムリーを放つ。さらに3回には佐藤輝明内野手が第8号3ランホームラン。4-1で阪神が勝利し、阪神は5連勝。
ヤクルトは苦手としている中日の高橋宏斗と対戦。ヤクルトは4番のオスナ内野手などが連続タイムリーヒット。ヤクルトが6-4で勝利した。
横浜スタジアムで行われたDeNA×広島の試合、最下位のDeNAは宮崎敏郎選手の中途半端なバッティングになったらエラーを誘って決勝点。DeNAが2-1で勝利し連敗を止めた。
楽天モバイルパークで行われた楽天×ソフトバンクの試合、今季勝利のないソフトバンク・有原航平投手が7回無失点の好投。9回には代打の嶺井博希選手が犠牲フライを放ち、有原は今季初勝利。
先週紹介した寺地隆成捕手は両親が剣道日本一。エスコンフィールドで行われた日本ハム×ロッテの試合、寺地は初球でセーフティーバントを決め、2-1でロッテが勝利した。
ベルーナドームで行われた西武×オリックスの試合、オリックスの若月健矢捕手が値千金の決勝ホームラン。6-2でオリックスが勝利した。
現在3位の阿部巨人について、高橋由伸は、監督も余裕を持ちながら今のところ見てくれてるな、特に若手選手が多く出ているので去年よりも温かく見ている感じがすると語った。右のエースの戸郷翔征、左のエースのグリフィンが離脱してる中でよく戦っているといい、赤星優志投手と石川達也投手の2人で3勝をあげているのが粘れている要因かと感じるという。
海外サッカーの芸術的フリーキック。名門アーセナルのデクラン・ライスは欧州チャンピオンズリーグ アーセナル×R・マドリードの試合で壁の外側から大きく曲げてゴールを決めた。
パリ五輪代表の永原悠路も出場するスケートボード日本オープンで、志治群青(13)が魅せる。バックサイド360を決めるなどし、初優勝に輝いた。