- 出演者
- 東野幸治 渡辺翔太(Snow Man) 渡辺満里奈 吉村崇(平成ノブシコブシ) 芝大輔(モグライダー) アンミカ
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第20位:ナイキ エア マックス95。90年代のスニーカーブームの火付け役。斬新なデザインと快適な履き心地が特徴。木村拓哉などが着用し人気が爆発。定価の10倍以上のプレミア価格がつくなど社会現象となった。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第19位:CM「JR SKISKI」。竹野内豊と江角マキコが出演し話題に。globe「DEPARTURES」はCM起用がきっかけでCD売上200万枚以上の大ヒット。以降、ネクストブレイク女優の登竜門になった。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第18位:ジブリ映画「耳をすませば」。主題歌は本名陽子「カントリー・ロード」。舞台は京王線・聖蹟桜ヶ丘駅。今も聖地巡礼として多くの人が訪れる。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第17位:アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」放送開始。主題歌「残酷な天使のテーゼ」は平成のカラオケで最も歌われた曲。放送終了から1年後に映画「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」公開。2007年からは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」としてシリーズを再始動。2021年公開「シン・エヴァンゲリオン劇場版」も興行収入106億円を超える大ヒットを記録。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第16位:ドラゴンクエストVI 幻の大地。キャラクターデザインをドラゴンボールの鳥山明が担当。売上本数320万本でスーパーファミコンソフト歴代3位の記録。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第15位:ドラマ「王様のレストラン」。脚本家・三谷幸喜の作品。松本幸四郎、筒井道隆など豪華俳優が出演。赤字のフレンチレストランを伝説のギャルソン千石が従業員と協力して立て直す物語。名シーンは店内で迷惑な客へギャルソンが物申すシーン。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第14位:映画「ダイ・ハード3」。ジョン マクレーン刑事がテロリストに立ち向かう大人気シリーズ第3弾。配給収入48億円を記録。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第13位:ドラマ「星の金貨」。聴力を失った彩と記憶喪失の医師・秀一、その弟・拓巳の三角関係を描いたラブストーリー。初回視聴率は7.2%だったものの徐々に話題を呼び最終回には23.9%の高視聴率をマークしたことから連続ドラマの奇跡と呼ばれた。主題歌は酒井法子「碧いうさぎ」。自身のシングル最大のヒットで紅白歌合戦にも初出場。
アンミカは中学生の時に「ダイ・ハード」を観に行こうとして間違えて「丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる」のチケットを取ってしまったと話した。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第11位:若貴兄弟初の直接対決。1994年11月26日、兄で大関・若乃花と弟で横綱・貴乃花の伝説の一番。同じ相撲部屋のため取組みのなかった兄弟対決が優勝決定戦で初めて実現し勝者は兄・若乃花。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第10位:ドラマ「金田一少年の事件簿」。金田一耕助の孫でIQ180の金田一一が難事件を次々に解き明かしていく物語。平均視聴率は23.9%で最高視聴率は29.9%を記録。その後も続編が制作され第5シリーズまで続く。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第9位:Mr.Children「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」。179.2万枚を売り上げ6作連続ミリオンセラー達成。1995年当時ドラマやCMなどのタイアップがない曲で歴代1位の売上。売上金や印税は阪神・淡路大震災の義援金に充てられた。1994・95年にMr.Childrenが1年で100万枚以上売り上げたシングルが5枚。1年でシングル売り上げ800万枚以上。一番売り上げが多かったのは「Tomorrow never knows」。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第8位:メジャーリーガー野茂英雄。前年の1994年は近鉄バファローズに在籍するもケガで活躍できず苦しいシーズンに。その後、ドジャースに入団したがマイナー契約で年俸は前年の約14分の1に。「メジャーでは通用しない」という悲観的な意見が主流だったが、野茂はトルネード投法で三振の山を築く大活躍で人気が爆発した。アメリカでは野茂を称える歌まで登場。その後の日本人のメジャー挑戦の礎となった。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第7位:安達祐実主演のドラマ「家なき子2」。最終回は最高視聴率31.5%となった(ビデオリサーチ調べ)。
1万人に聞いた1995年大ヒットエンタメBEST20を紹介。第6位:流行語「がんばろうKOBE」。1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災。震災にあった地元を勇気づけるため立ち上がったのが、当時21歳のイチローが在籍していたオリックス・ブルーウェーブ。オリックスは「がんばろうKOBE」を合言葉にこの年、パ・リーグ優勝。優勝した試合は関西地区で最高視聴率46%を記録した(ビデオリサーチ調べ)。
第5位:岡本真夜「TOMORROW」。岡本真夜のデビューシングルにして、177.3万枚を売り上げた最大のヒットソング(オリコン調べ)。田中美佐子・赤井英和ら出演の「セカンド・チャンス」主題歌。最初はバラード曲だったがドラマPから「アップテンポにしてほしい」と変更。阪神・淡路大震災で被災した人々を勇気づけた曲。
第4位:コギャルブーム。辞典によると、コギャルとは顔を黒く焼いたりするファッションが派手な女子高校生とある。髪は茶髪、適度に日焼けした肌、ミニスカートを履き、足元はルーズソックスというのがコギャルの基本。コギャルが生んだ3つのブーム。1.プリクラブーム。1995年に登場した写真を撮ってシールを作るプリント倶楽部が大流行。放課後はゲームセンターでプリクラを撮るのがコギャルの基本行動。ゲームセンターには大行列が。2.ヘソ出し。ヘソ出しのためにダイエットをしているコギャルも。3.ポケベル。女子高生の三種の神器の1つと言われていた。この年はPHSも発売開始。安く電話でき、コギャルたちもポケベルからPHSへ。