苫小牧市はAIを活用した乗り合いタクシーの実証事業を始めることになった。実証事業は「あいとまタクシー」と名付けられ、苫小牧市の市街地から離れた住民の移動手段の確保につなげようと、ことし11月に期間限定で行う。市内南東部にある勇払地区の住民が電話かスマートフォンのアプリで配車を予約し、自宅の間で利用できる。平日と午後合わせて5時間運行され、国の補助金を一部活用することで、料金は大人が1回500円、高校生までは250円に抑える計画。AIを活用し、同じルート上に複数の利用者がいた場合は乗り合いにすることで、効率的な運用ができるとしている。市では高齢者の通院や買い物、部活動帰りの中高生などの利用を想定している。
