神木さんは、自分が役者だと意識して仕事をはじめていたのは何歳?と質問され、「妖怪大戦争のときにはじめて主演をやらさせていただきまして、11歳・12歳ぐらいのときにみんなに見てほしいという思いが、コレが仕事なんだとか。」などと話した。それまでは「楽しいから」という思いだったとのこと。神木さんのキャリアについて。6歳で連続ドラマデビュー。12歳で映画初主演。18歳大河ドラマ「平清盛」で源義経役。2023年、29歳で連続テレビ小説「らんまん」主演、30歳で「ゴジラ-1.0」主演を果たした。出演本数はドラマ70本以上、映画50本以上と紹介された。憧れの俳優さんについて「何でもできる」という理由から、いかりや長介さん・中井貴一さんの名前をあげた。2004年にめざましテレビに出演した当時11歳の神木さんの動画が紹介された。愛用しているお気に入りのぬいぐるみを紹介したり、電車運転士体験をしていた。神木少年がカバンから取り出したのは「隆のほしいもの夢ブック」だった。中には「ママがちょう長生きする」などと書かれていた。この翌年、「妖怪大戦争」の初日舞台挨拶では、主演映画をしっかりPRする責任感の強さも見せていた。佐藤健さんから「隆はカニをさわれない」と神木さんの弱点が紹介された。高校の修学旅行時に山田涼介さんにカニをむいてもらったという。また、志尊淳さんから「神木隆之介のカレーの食べ方が独特」と明かされた。
