千葉県木更津市にある金田みたて海岸潮干狩場から金田漁業協同組合谷萩さんとともに中継。10時台にとったあさりに続きハマグリを取っていく。ハマグリはあさりより深い、水深10～15cmぐらいにいる、潮が引いた直後が狙い目となる。きょう、この潮干狩り場ではカラーされたハマグリが約40個ほど埋められているので見つけると千葉ブランド水産物「金田産あま海苔」がもらえるということ。谷萩さんは砂抜きのポイントとして貝が成長してきた海の水に浸けることでここの海水を持っていく、新聞紙を乗せて暗くすること、バケツに置いたザルの上に貝をのせ海水に浸し吐いた砂を落とすことだと紹介した。
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