TVでた蔵トップ>> キーワード

「いっぽんどっこの唄」 のテレビ露出情報

歌手・水前寺清子はきのう、79歳の誕生日とデビュー60周年を記念したパーティーを東京・赤坂で開催。水前寺清子は代表曲「三百六十五歩のマーチ」をはじめ、「ありがとうの歌」「いっぽんどっこの唄」など、数々の名曲を世に送り出して来た国民的歌手。紅白歌合戦出場は22回を誇る。水前寺清子は毎年、自身の誕生日にバースデーライブを行って来た。今回はデビュー60周年も重なり、一層特別なイベントになると話した。番組では水前寺清子のメモリアルパーティーを独占取材した。今回のイベントは立食パーティーでの交流、ライブの二部制。会場には水前寺清子デビュー当時からのファン、総勢100人が駆け付けた。水前寺清子が登場するまで、ファンの人たちは料理を楽しみながら様々な思いをはせた。立食パーティーで水前寺清子は白のパンツ、白のジャケットをまとって登場。一人一人と丁寧に握手。座っていたファンはここぞとばかりに立ち上がった。ファンの前で気丈に振る舞う水前寺清子だが、実は支えがなければ歩くのもままならない状態。約10年前、脊椎管狭窄症を患い、ひどい腰の痛みに見舞われた。状態は改善したが、2年前には腰部を圧迫骨折したことを報告。体の不調と戦い続けている。
歌手・水前寺清子はきのう、79歳の誕生日とデビュー60周年を記念したパーティーを東京・赤坂で開催。水前寺清子の原動力はファンの存在。共に過ごせるひとときを楽しみたいという思いで、ファンと触れ合っている。立食パーティー会場を後にした水前寺清子は、ライブ会場へ向かいリハーサルを行った。リハーサル後、衣装チェンジのため控室へ向かった。デビュー曲「涙を抱いた渡り鳥」でメモリアルライが幕開け。2曲目からは立って歌うことが困難なため、椅子に座って歌唱。ファンから温かい声援が贈られ、思わず涙した。ファンの声援に応えるため、懸命に歌いきった。ライブを終えると、歌手仲間で、可愛がっている後輩、大江裕が応援に駆け付けた。ファンに支えられた60年、水前寺清子は今後も歌い、歩き続ける。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.