熱中症警戒アラートが発表された東京は8日連続の真夏日で、最高気温34.8℃。都内では熱中症疑いで56人が搬送され、うち80代男性は重症となっている。東京・北区・いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長は「せきが止まらない人が多い。暑さのなか感染症が流行っている」と話す。百日せきと診断される患者が相次いでいる。暑さにより免疫力が落ちていること、粘膜の乾燥が原因とみられる。
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