一行はだし尾粂 麻布台ヒルズ店へ。全国350種以上の製品がここには並ぶものの、マイスターの長船クニヒコさんは1500種以上のご飯のお供を食べ尽くしたうえで、提案する商品を決めているのだという。エスランドル「おかずらっきょう」は日本一長いことで知られる鹿児島・吹上浜のらっきょうをつくだ煮にした一品で、つくだ煮になってもシャキシャキ感を味わえる。富山・鈴香食品「のりのに」は国産青のりを富山県のいわしだしで煮たものであり、お茶漬けにしても絶妙。鹿児島・福山黒酢の「TABEKURO 根菜」は国産ごぼう・れんこんでシャキシャキ感を楽しめる。続いて向かったのはお米とごはん 隅田屋 麻布台ヒルズ店で、ここは独自の精米・ブレンド技術を持ちおにぎりなどをより美味しく楽しめる。米もおむすび用や喉越しなど楽しみ方で分かれているのが特徴。
住所: 東京都港区麻布台1-3-1