茨城大学で巨大キャベツを育てている佐藤教授。品種は「札幌大球」。明治時代に北海道で生まれた品種で、戦前は人気だったが作業の負担が大きく今では育てる人が減った。野菜の病原菌について研究するのが目的だが、ハウスが綺麗で思うように病原菌をとれず。今回、病原菌の採取のため「かがくの里」で栽培。植えてから4ヶ月で収穫。病気は見つからなかったが、とれたキャベツの大きさは通常の2倍。
住所: 茨城県常陸太田市
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.