第6位はトマト鍋。20代から40代の女性に調査した結果、冬は半数以上が体重増加を感じると回答。トマトは生より加熱することで脂肪燃焼効果がアップする。チーズの油と結びつくことでリコピンの吸収率は約2倍なる。堤先生流トマト鍋レシピを紹介。調理ポイントはにんにく・ごま油。水・コンソメ・トマト缶を入れ5分煮立たせ、鶏つみれやセロリ、アボカドなどを入れる。仕上げにチーズをトッピング。隠し味にヨーグルト。ダイエット効果をブーストさせる食材はからし菜。昨年9月の最新研究でケンフェロールが脂肪燃焼効果を高めることがわかった。