がんの治療費に関するトーク。青木さやかは2つのがん保険に入っていたが、結局でなかった。そこでがんに種類があることを知ったという。高額療養費制度の自己負担額の足りない分を保険や貯蓄でまかなうことが大事。20年以上昔のがん保険だったため、入院20日以上でないと保険がおりなかった方がいるという。15年以上前に契約した保険は入院日数の制限がないか確認する必要があるという。点滴の抗がん剤には保険金が出るが、服薬の抗がん剤には出ないなど、治療の種類で対象外になることもあるという。契約当時の治療法で給付条件が決まるため、1年から2年に一度は見直すことがポイント。あってよかった保障内容については、診断一時金や通院保障があがった。その他にもがんになったら保険料が免除になる特約などがある。視聴者から「がんになると保険に入れない。そこが不安になります」などとコメントが届いた。「保険は必要な分 必要な期間だけ」が鉄則。がんへの備えなどのメッセージはFAX03-3481-0099、メールはホームページから。