- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実
オープニング映像が流れた。
参政党の神谷代表に聞く。参議院選挙の結果は予想を超える期待をみなさんからもらったという。責任が重くなっているとのこと。重圧を感じているとのこと。20議席に届かなかったという。大学を休学して世界18か国を巡ったとのこと。神谷さんの人柄を伝えるという。予備自衛官に任官されたこともある。2020年に参政党を結成した。「高齢の女性は子どもを産めない」と述べている。教育・少子化対策・子育て支援として0-15歳に毎月10万円支給するという政策がある。女性活躍推進法に専業主婦支援を追加するという。社会進出一辺倒ではなく、お母さんや専業主婦は女性に与えられた大切な選択肢であることの理解を推進するという。
今回の選挙戦について岩田さんはキャッチフレーズの作り方がうまいなどと話した。また参政党の支持は二重構造になっているなどとスタジオで話した。参政党の新憲法構想案について党員の話を集約してできて、これからの意見も取り入れて2事案、3事案と次々と出していける話し、過激など思われてもそれは変えていけるなど話した。
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神谷代表は選挙戦最終日に芝公園で演説を行った。演説中は抗議のプラカードを持つ人も一定数いたが神谷代表は「組織的に嫌がらせをしている。3年前から妨害に遭っているので党員さんたちは対応に慣れている。こっちは話し合おうとしたが向こうが聞く耳を持たなければ意味がない」などと話した。パックンからの質問を紹介。日本ファーストじゃだめですか?とのこと。日本人ファーストは党員アンケートで決まったという。選挙のキャッチコピーとして使いやることは変わらないなどと話した。また年代別の比例投票先について30、40代がトップで10~20、50代が2位と幅広い世代に指示されている。その他無党派層の支持も多かったとされ自民党の保守層も指示されたと思うなど話す。
出口調査から高田圭太さんは参政党支持者が増えたことがすごくて、一過性の党の場合は一時的に支持者を集めるが離れる場合もあるためどう掴むかが課題で、神谷代表は党員の声を聞き続けることと話した。政策実現に向け、組織を固めていき議席を増やせていけば実現できるなど話す。連立についてはイメージはわかないと話す。一方で連携するなら近い国民民主党で互いに伸びているので理想的な形かなと話す。また、玉木代表とはまた直接話せたらと思っているなど話す。そして参政党が描く日本の未来について国益がしっかり守られ安心して暮らせる所というだが、個人的には若者が夢と希望を持って日本をもり立てるぞと思える日本をと思っていると話す。一方で総理は目指してはいないと話した。
日米の関税交渉を担当する赤沢経済再生担当大臣は、8回目となる交渉に臨むため、きょう午前羽田空港を出発した。大臣のワシントン訪問は、先月30日以来3週間ぶり8回目。現地時間21~23日まで滞在予定。交渉を主導するベッセント財務長官らとの面会日程は明らかにされていない。来月1日には、アメリカ・トランプ政権による相互関税の引き上げが迫っていて、交渉は正念場を迎える。
ナ・リーグ西地区首位のドジャースは試合前に大谷翔平や山本由伸がキャッチボール。さらに佐々木朗希もブルペンに入り、30球を投げ最速は約150km/hだった。今シーズンブルワーズには5連敗していて苦手な相手となっているがきのうの試合で大谷派今季自己最長タイとなる飛距離約130mのホームランを放ち、ナ・リーグのHRランキングでE.スアレスに並ぶ33本で1位。その大谷は去年6月以来とあんる2番指名打者として出場。第1打席は空振り三振となるが第2打席で第34号ホームランを7つ活躍をする。するとその10分後にはカージナルスと試合をしていたスアレス選手が35本目のホームランを放ち単独トップとなる。試合ではドジャースは守備でミスを連発をし同点に追いつかれ、先発のカーショー投手もベンチで声を荒げる。試合も6-5でブルワーズが勝利した。あすはツインズ戦で大谷選手は6度目のなる先発登板で3イニングを投げる予定。
石破首相は続投を表明した。
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自民党本部より中継。ポイントは総理続投、過半数割れの2つ。1つめは人事tについては執行部は続投の方針で、閣僚人事に対して岸田前首相はオールスター内閣を作るべきだと話していた。2つ目のポイントは連立の枠組みを拡大するわけではないという。また国民民主党の玉木代表は石破政権とはできないという。
午後4時現在の猛暑日地点は208地点。熱中症対策を紹介。手のひらの毛細血管を冷やすことで体温の上昇を抑えることができる。冷たいペットボトルを握るだけで手のひらを冷やすことができる。
全国の気象情報を伝えた。長野・佐久穂町付近で記録的短時間大雨情報が発生され、約100ミリの雨が降った。大雨警報・洪水警報が東北南部から関東甲信にかけて出ている。
ASOBIEXPO 2025が開催され、約1万2000人が熱狂した。トリを飾ったのは、去年4月に妊娠を発表しママになったきゃりーぱみゅぱみゅ。出産後初となる約1年2カ月ぶりのライブとなった。
バレーボールのネイションズリーグ決勝ラウンド、日本はアメリカと対戦。高橋藍、宮浦健人などの活躍で日本はストレート勝ち、決勝ラウンド進出を決めた。
3連休最終日の海の日、全国で猛暑日となった地点は200を超えた。新潟・上越市の海水浴場は家族連れで賑わっていた。佐賀・唐津市の海水浴場では親子で海のレジャー体験教室が開かれた。北海道・小樽市のおたる水族館ではイルカのショーが人気。札幌市では大人たちがビアガーデンを満喫していた。埼玉・加須市のむさしの村では、猛暑日には入場料がタダになることから約1000人が来場。さらに、入場料無料の日には子ども限定でアイスも無料で配られる。園内の観覧車は気温35℃以上になると運転休止となる。夕方にかけて天気が急変した。群馬・草津町ではゲリラ雷雨となった。
参議院選挙で与党の議席が過半数を割り込むことになったが、石破首相は自民党総裁を続投する考え。この判断に党内の複数議員からは辞めないというのはどういうことなんだと反発の声がある。
参議院選挙で与党の議席が過半数を割り込むことになった。先程、会見を行った石破首相は改めて続投を表明した。党内執行部の人事や内閣改造については明言を避けた。党内から退陣論が出た場合については、いろんな意見を集約して党運営を進めるとした。今後は野党との連携について前向きな考えを示した。しかし、野党からは厳しい声があがった。ポスト石破との声もある自民党の小林鷹之議員は責任の重さを党のトップとして受け止めていただきたいとした。
国民民主党・玉木代表を生直撃。目標16議席とし17議席を獲得したことについて、目標達成できたことはよかった、政策の実現可能性を高めるうえで16議席を目標としてきた、参政党の勢いについては今回の選挙の特徴は自民党はダメということと、旧民主党でもない新しい選択肢として指示が拡大したのではないか、と話した。参政党との連携について、参政党に限らず与野党を越えて政策本位での連携をしていきたいとした。山尾しおりさんの擁立については、選挙戦でそのことを言われることはなかった、現実的な訴えで指示を集めたと思っていると話した。党のガバナンスの見直しは今行っているところ、首都圏は勝てるが関西は弱いということが明らかになったなどと話した。
国民民主党・玉木代表を生直撃。総理を目指す考えについて、そういう覚悟をもってやらないと党の党首は務まらないので将来は考えるが、今は一つ一つ期待された政策の実現に全力を尽くしたい、と話した。政策の実現に向けては、石破政権は信頼できないという評価だとした。
長崎県のPRイベントが開かれ、ロバート秋山が長崎でなじみ深い中国の伝統芸能「変面」の梅宮辰夫さんヴァージョンを披露した。