DX部門のエースは寿司カバー「鮮度くん」も開発しており、プレゼントシステムの開発では最初に田中社長から回転レーンを使って客を喜ばせるアイデアはないかと課題を出されたことから始まったなどと明かした。DX部門のエースは当初ネット上で目についた派手そうなものを購入し、実店舗の回転レーンに流し、そして開発開始から数週間後にテーマパークのパレード映像からプレゼントシステムを着想し、プレゼン通過して10店舗での試験運用を勝ち取った。しかし試作機は全て手作りであったため10店舗用に合計20セットを自作することとなり、一人では限界があった。
