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「こども大綱」 のテレビ露出情報

高木かおり議員の質疑。石破総理の商品券配布問題について。高木議員は今こそ国民の方を向いてほしいなどと主張。石破総理はお詫びの言葉を述べた。高木議員は企業・団体献金禁止法案について完全に禁止する考えはないのか尋ねた。石破総理は「企業の誠治参画という観点から企業・団体献金は重要と考える。大事なのは透明性の確保。政党間での議論に委ねたい」などと話した。
医薬品不足について。高木議員は必要な医薬品が入手できない現状と今パンデミックが起きた時に国民の命を守れるのかについて見解を尋ねた。福岡厚生労働大臣は引き続き足元の供給不安対策を進めるとともに、医薬品の受給状況を把握する仕組み作りに取り組むとした。高木議員はジェネリック医薬品の原薬が海外に依存し過ぎだと指摘し、海外依存度を下げるための取り組みについて尋ねた。福岡大臣は企業への援助等でサプライチェーンの強靭化を図っていくなどとした。石破総理は「抗菌薬原料の国内生産基盤の整備は最優先で必要。医薬品の国内生産や供給先の多様化の実現に向けて施策を実現させていきたい」などと話した。
居場所のない若者について。繁華街の一画に集まる若者が増えているとして、特に青年期の若者は救済制度のはざまに立たされることが多く、高木議員はこれらの若者を支援しなければ国の損失になると主張。また高木議員は困難に陥っている若者の実態調査が現状できていないとして調査が必要だとした。三原こども政策担当大臣は実態把握の重要性を認め、調査・研究を通して支援を行ってきたとした。高木議員は若者の支援に特化した部会を立ち上げるべきだと主張。三原大臣はこども家庭審議会には若者世代の委員も選ばれており、多様な意見を施策に反映できるよう取り組んでいるとした。
高木議員はスクールソーシャルワーカーの数が少ないとして現状に実態についての見解を尋ねた。阿部文部科学大臣はスクールソーシャルワーカーの果たす役割が重要との認識を示し、文科省として自治体における配置の促進等を進めていくなどとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月31日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
政府が今朝決定した「こどもまんなか実行計画」は、少子化対策の加速化プランをはじめ、こども家庭庁として取り組んでいる387の政策を初めて一元化してまとめたものだという。こども基本法に基づき去年示された「こども大綱」の6つの基本方針の元、重要政策として子どもの貧困対策やヤングケアラーへの支援などが示されている。こども家庭庁は実行計画について、「毎年評価と検証を行[…続きを読む]

2024年5月19日放送 6:00 - 6:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
子ども政策の強化に向けた政府の実行計画案がまとまった。児童手当の拡充をはじめ、少子化対策を着実に実施すると共に、子どもの貧困対策や自殺対策など総合的な取り組みの推進を目指す内容となっている。

2024年5月17日放送 23:58 - 0:48 TBS
NEWS23voice23
取材をした垣田友也は、取材ではサッカー部としての練習はもちろん、お金を払ってサッカースクールに通ったり、スタンダードそのものが上がっているという話は聞いたと説明。こども大綱では「子どもの貧困は家庭の自己責任ではなく社会全体で受け止めて取り組むべき課題」だとしている。

2024年5月4日放送 22:00 - 22:50 NHK総合
NHKスペシャル(オープニング)
米国のZ世代の間でアタッチメントに関するSNS動画が爆発的な人気を集めている。アタッチメントとは心理学の用語で“不安をやわらげて安心したい”という本能的な欲求のこと。アタッチメントは人とつながることで満たされ、それが心の健康や幸福度に影響を与えることが分かっている。日本でもアタッチメントへの関心が高まっている。去年12月、国はこども政策の方針を定めた「こども[…続きを読む]

2024年3月27日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継(参議院予算委員会質疑)
公明党・竹谷とし子氏の質問。「災害時の女性相談支援の拠点となる居場所とネットワーク作りへの後押しをしてほしい」という発言に、男女共同参画担当大臣・加藤鮎子氏が「男女共同参画の視点の重要性を発信することが必要と実感し、地域女性活躍推進交付金によりNPO等の知見も生かしつつ後押ししている。引き続き男女共同参画の視点に立った防災施策や災害対策を推進していく」と回答[…続きを読む]

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