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「こども家庭庁」 のテレビ露出情報

保育士不足の最大の原因について。最も多かったのが、賃金の安さ、65.5%。それから事故が起きたときの責任の重さなども21.9%と続いている。一番な大きな幅を占めている賃金の面も含めて、岸田政権では保育士の処遇改善というのを行ってきた。現役保育士・てぃ先生は「実感はない。処遇改善手当があるが、直接保育士に与えられるものではなく、施設にいく。手当の使い方は施設ごとに自由になっているため、上がっている先生と上がっていない先生がいる。アンケートでは賃金が1位だったが、その負担の大きさに対しての賃金だと思う。業務負担が一番の問題。書類や雑務に負担がある」とスタジオコメント。たとえば書類作成などだ。業務の8割は雑務だという。年間指導計画などを作らなければいけない。
保育士不足について。国が定めている保育指針によると、保育が適切に展開されるように長期的な指導計画と短期的な指導計画を作成しなければならない。1965年に決まった保育指針が今も変わっていないそう。こども家庭庁の担当者に直接聞くと、必ずしも4つの目標指針を求めているわけではないという。現役保育士・てぃ先生は「言い訳でしかない。監査にも4つ作ってないと指摘される」、トラウデン直美さんは「子供たちと向き合う時間が減ってしまうと思うと、最悪の場合事故が起こる可能性もある。減らした方が良いのでは」とスタジオコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月15日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
2月15日は、国際小児がんデー。年間2000人以上が新たに診断される小児がん。生存率は8割を超えるようになった。長野結彩ちゃん(5)は3歳で神経芽腫と診断され病気の影響で視力の殆どを失った。母親の長野遥さんは、重い病気の子供たちが過ごせる場としてNPO法人が運営しているドリームルームについて「すごく喜んでいる 楽しみにしていて」などと話した。中学1年生の高田[…続きを読む]

2025年2月15日放送 11:25 - 11:40 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
SNSで広がる誹謗中傷や偽情報、SNSのプラットフォームの運営側が対策する動きが広まっている。会場で公演をきいているのはインフルエンサーたち。TikTokが主催した偽・誤情報の勉強会が開催されていた。中には情報の真偽を確かめる課題もあった。一方LINEみらい財団が行っていたのが、SNSの誹謗中傷リスクの授業。こども家庭庁の調査によると悪口やいやがらせなどのメ[…続きを読む]

2025年2月13日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
解説委員・飯田香織の解説。今、日本だけでなく各国で子どもたちがSNSで誹謗中傷を受ける、性的な画像を送るように求められる、犯罪に巻き込まれるなど大きな問題になっていて、対策が急務。海外のSNS規制の法律を紹介(オーストラリア・去年12月成立、アメリカ・フロリダ州・先月1日施行、フランス・2023年施行)。SNS議論が活発化したきっかけについて。去年1月、アメ[…続きを読む]

2025年1月31日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
去年1年間に自殺した児童、生徒は暫定値で527人と統計のある昭和55年以降最多となっている。これを受け、こども家庭庁や厚生労働省などの関係省庁はきょう対策会議を開いた。自殺した子どもたちの傾向として自傷行為などを繰り返していることが少なくないとして、こども家庭庁は自傷行為で救命救急センターに搬送された子どもなどを退院後に地域での支援に確実につなげるため支援の[…続きを読む]

2025年1月30日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
こども家庭庁は初めてとなる全国の大規模調査を行っている。調査を進めている東京科学大学・寺内公一教授は「若者の性を守るためにより健全な性に関する包括的な情報の提供が重要だ」と話す。

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