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「この世界の片隅に」 のテレビ露出情報

中央大学教授の松野良一がゲストに登場。2015年3月14日放送回にはエッセイストの海老名香葉子が出演しており、当時の映像を紹介。海老名は静岡・沼津に疎開していたときのこと・終戦を迎えた当時のこと・戦後の苦しみの日について話していた。2020年8月15日放送回には元NHKアナウンサーの武井照子が出演しており、当時の映像を紹介。武井は1944年からNHK16期アナウンサーとしてラジオ放送に従事した経験を伝えていた。
2024年2月24日放送回には「ラジオと戦争」の著者である大森淳郎が出演しており、当時の映像を紹介。大森は戦争当時の放送人のスローガンは「放送報国」であり、ニュースは国民を導くためにあったなどと話していた。
フジテレビ批評が伝えた“戦争”について松野は海老名や武井の証言が映像に残っていることはテレビ局として宝として活きてくるなどと語った。松野は現代では戦争についての知識を持っている層は1割程度になっており、戦争が人ごととなり昔の歴史になってしまったなどと話した。2020年8月15日放送回には東京大学大学院情報学環教授の渡邉英徳が出演しており、当時の映像を紹介。渡邉は戦争当時の写真をAIでカラー化する活動をしており、モノクロがカラーになるだけで現代と繋がった身近な時代の出来事と感じられるようになったなどと話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月10日放送 23:00 - 0:12 NHK総合
戦争をどう伝えていくか(戦争をどう伝えていくか)
戦争を描いたドラマや映画に多数出演している俳優の尾野真千子は「今はたくさん信じられることがあるけどその当時はラジオや新聞でしかっていう。それはみんな信じますよね」と語った。

2025年8月6日放送 19:30 - 20:42 NHK総合
クローズアップ現代#5039 戦後80年 テレビが伝えた“あすへの希望”
戦争の記憶について玄田有史さんは「希望を持つ人は過去に絶望・困難を経験した人が多い。困難な状況から前に向かって行くときに託す言葉が“希望”だったりする。絶望の歴史はなかったことにしてはいけない。見つめ合うことから希望が生まれる」などと話した。

2025年8月4日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビOH!めざめエンタNOW
2016年に公開された映画「この世界の片隅に」が戦後80周年を迎える今年リバイバル上映。その公開記念舞台あいさつが行われ、主人公の声を担当したのんさんと片渕須直監督が登場。戦時下の広島・呉を舞台に大切なものを失いながらも前向きに生きる女性すずを描いた作品。司会者からはのんさんにではなくすずさんに質問が。のんさんはすずさんの気持ちになって「子どもが大きくなって[…続きを読む]

2025年8月3日放送 15:05 - 15:30 NHK総合
「この世界の片隅に」の舞台を訪ねて(「この世界の片隅に」の舞台を訪ねて~宮田俊哉 広島・呉へ~)
宮田俊哉が訪ねたのは広島県呉市、かつて東洋一の軍港と呼ばれ、戦艦大和が建造されたことでも知られる。そんな町を部隊に描かれた映画が2016年に公開された「この世界の片隅に」。映画では緊迫した戦時下にあった当たり前の日常を過ごす主人公・すずの姿が描かれている。この作品の大ファンという宮田さんが呉を旅する。片渕須直監督も登場。

2025年7月30日放送 2:10 - 2:35 NHK総合
コネクト(オープニング)
ノーベル賞作家・大江健三郎さん。広島に向き合い続けた大江さんが亡くなって1年が過ぎ、20代のころに広島を訪れた体験を綴った「ヒロシマ・ノート」は、今も多くの人に影響を与えている。「ヒロシマ・ノート」を読んだことが、人生の転機となった人がいる。広島出身の漫画家・こうの史代さん。今日は「ヒロシマ・ノート」を深堀りしていく。

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