市場規模が1400億円を超えるカプセルトイ。東京・高円寺で3にんが見つめるカプセルトイの正体は赤の他人の証明写真。1回300円ででてくるのは赤の他人。お気に入りの赤の他人をスマホケースに挟むのがイケてる使い方の一つなんだとか。レア物の写真はフリマサイトで高額取引されたケースも。なぜ商品化したのか。考案した奇人クラブの寺井広樹代表は、カプセルの中に漫画家の先生の写真を入れて保管したら今までみたことのない光景と言うか何だこれは?となって見ず知らずの一般のおじさんとかの写真なら面白いんじゃないかと、話していた。人気が出たことでシリーズ化。さらに人気のあまりカードゲームにもなった。代表的な遊び方は、赤の他人の証明写真で神経衰弱。