真治さんの家の庭にはたい肥小屋があった。土に返せるものはこのたい肥小屋でたい肥にして作物を育てるために使っているという。森は、生ゴミなどをミミズに食べさせたい肥を作るミミズコンポストをDIYした。森は、自給自足の生活を目の当たりにして改めて食の大切さに気づいたという。真治さんの畑ではハーブだけで100種類、野菜は60種類ほどを植えている。畑には9枚の太陽光パネルがあった。生まれた電力はバッテリーハウスに貯め、自家用車の電力として活用している。家を一通り満喫したところで、2人は遅めのランチを用意してもらった。