弘前さくらまつりは、例年200万人以上が訪れるが、会場の弘前公園の桜が今年は平年より15日早く開花するなど、このところ早咲き傾向が強まっている。まつりを主催する弘前市などが、来年は通常より4日早い4月19日から開催することを決定した。最終日はこれまでと同じ5月5日で、まつりの開催期間は4日間延長される。さらに早咲きの場合、従来どおり出店の営業を早めるなどの「準まつり体制」にするとのこと。
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