チャンス大城の行けないグルメは東京・氷川台の若葉食堂のさけ焼定食。週3回くらい行っていたという。芸人として勇気をもらえた大切な店だという。行けなくなった理由はテレビの仕事が無く足が遠のいてしまったという。チャンス大城は最近は仕事が増え収入も安定してきたという。芸人界では天才と評されることも多いチャンス大城さん。屈折33年のチャンス大城の芸人人生について話を聞いた。チャンスさんが芸人を志したのは中学生の時だったという。「4時ですよ~だ」に出場し優勝してからいじめは減ったという。翌年には大阪NSCへ入学した。同期は千原兄弟などで一旦行かなくなるが高校卒業後再び入学した。ところが同期が結果を残していくなか、大城さんの笑いは理解されず大阪を離れ23歳で上京した。そこから地下芸人時代が始まった。芸人を続けていく理由は「ウケたら嬉しい」という。