ちゃんみなが忘れられないのは、子どものときに母の営む飲食店で心無い言葉を投げかけられたことが。この出来事を共有するのが怖く、他人に話すことができなかったという。単純にすごく傷ついた、暴言をはくには理由がなさすぎた話す。「RED」の最後は「愛してる」という言葉で締めくくられている。ちゃんみなは目指しているゴールは愛と平和、「RED」で伝えたかったのは自分が辛かったことではなく、これを乗り越えて人のことを愛したいというメッセージなのだと話した。あの時傷つけた人が目の前に現れても中指は立てないと思う、誰かにとっては大事な存在であると考えると愛してないわけではなく許したいという気持ちが強いという。これからは、人間っていいなと思える未来にしたい、AIっていいな便利だなじゃなくやっぱり人間がいいと思える時代にしていきたいと話した。ちゃんみなは本気で私じゃないと変えられないと思っている、一生懸命必死に動くことで社会もついてきてくれると信じていると話した。