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「ねんきん定期便」 のテレビ露出情報

年金について石田健が解説した。ねんきん定期便は現時点で年金をいくら納めているか書かれている。非正規雇用(2年1か月会社員)の47歳が納めた年金額は25年で約500万円。年金額(年額)は約57万円。65歳から受け取る年金は1か月約4万8000円。公的年金シミュレーターはねんきん定期便QRコードからも年金額を試算可能。「結婚を機に扶養に入った女性」を公的年金シミュレーターで試算した結果、1か月約8万7000円(年間104万円)を受け取れる。アンミカは「光熱費も上がっているし、家賃払って老後にゆっくり旅行でもと思うと、家がない方だとあっという間になくなってしまう金額」とコメントした。2024年度は現役男子の手取り収入が37万円、夫婦でもらう年金額は現役世代の手取り収入の約6割の22万6000円。2060年度では現役男子の手取り収入が42万5000円、夫婦でもらう年金額は現役世代の手取り収入の約5割の21万4000円。2025年度4月分から国民年金月額は6万9308円。年金改革法案では負担を増やすか支給額を減らす選択肢になる。ヒロミは「税金は定期的に払うのは義務だからしょうがない。社会保障など色んなものを見ていると他の国に行くと日本は充実してるんだなと思ったりする」とコメントした。
基礎年金底上げに必要な税金は2兆円。アンミカは「今は減税の案が出ているが、どうやって財源を確保するのか」とコメントした。月収63万5000円以上の会社員が支払う厚生年金は11万8950円。上限の月収を75万円にした場合、納める厚生年金学が4300億円増える。高所得者を増やすことで財源を確保する案が出ている。厚生年金の“基準月収”は2029年9月から75万円に引き上げる予定。ヒロミは「高所得者になると色んなものが引かれて、そんなでもない」とコメントした。石田健は「75万円にすると賃上げができない。会社としても給料を出したいが、厚生年金に取られると思っちゃう」などと解説した。年金改革関連法では遺族年金見直しの話も出ている。遺族厚生年金は厚生年金加入者が死亡時、配偶者などが受け取る年金。現在の仕組みでは女性は30歳未満で夫と死別したときは5年間給付され、30歳以上で夫と死別したときは無期給付される。男性は55歳以上で妻と死別したときは60歳から無期給付される。見直し後は60歳未満で死別したときは原則5年間給付され、60歳以上で死別したときは無期給付となる。妻30歳、平均月収35万、構成寝金8年加入、会社員夫が亡くなった場合、現行制度では無制限で給付され、30歳~87歳までに2460万1200円給付される。見直し後は原則5年間給付となり、5年間の給付で215万8000円給付される。山里は「夫の転勤で仕事を辞めるのも難しくなるし、夫が働いているのは妻が支えているから働けていたと考えると、専業主婦は働いてなかったというカウントで見直されるのはどうなのか」とコメントした。視聴者からの「年金を父はわりともらっているほうだが、今、施設に入ったら1か月の年金だけではまかなえない」「公的年金はあてにならないので自分で積み立てをしている。60歳で3000万円になるというシミュレーション」「実際に年金をもらっている世代だが、年金の額面から更に健康保険料と介護保険料を月に約2万円必ず引かれていく」という意見を紹介した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月17日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.(DayDay.)
毎年誕生月に届くねんきん定期便にはこれまで支払った年金額が記載されている。二次元コードを読み取ると、将来受け取る年金額の見積もりもできる。街の人に自分が受け取る年金額を確認するか聞くと「考えないようにしている」、「知らない」などの声があった。日本の公的年金制度は国民年金と厚生年金の2種類。年金受給者は「年金だけだと自分の場合は厳しいかな」などと述べた。厚生労[…続きを読む]

2025年5月26日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
年金改革法案をめぐり自民党、公明党、立憲民主党の3党は、将来的な基礎年金の底上げを明記する修正案で大筋合意した。焦点の一つとなっているのは、将来の基礎年金の水準について「社会や経済の変化を見極めて、次の財政検証(2029年の予定)の後に必要な対応について検討する」の部分。厚労省によると40歳と50歳の就職氷河期世代を含むこの年代は、将来受け取る基礎年金の額が[…続きを読む]

2025年4月23日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャインニュースのKEYボード
いまだ1689万件が確認されていない消えた年金。発覚したのが2007年で、対象は1996年12月以前に公的年金に加入した人で40代後半以降がこれにあたる。どんな人が該当するのか1つ目は転職が多かった人で、転職の際に記録が途切れている可能性がある。自身で記録を見つけられれば支給額が増加する場合も。次に結婚・離婚によって姓が変更された人。結婚前の旧姓の記録が見つ[…続きを読む]

2025年3月20日放送 16:48 - 18:30 テレビ朝日
スーパーJチャンネルなるほど!ハテナ
総務省の家計調査によると65歳以上無職の単身世帯の支出は月約16万2000円。厚生年金加入者の平均受給額は約14万6000円(厚生労働省)。支出が年金を超えている。年金受給額を増やすには、専門家に聞いた。現役「受給時期の調整で…」、60〜65歳「追加納付で満額へ」、シニア「記録漏れチェック」。Money&You取締役・高山一恵(ファイナンシャルプランナー)が[…続きを読む]

2025年3月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
厚生労働省は来月から老後に受け取る年金の目安などを知らせる「ねんきん定期便」の記載内容を見直す。これまで厚生年金に加入する会社員らに向けた定期便には事業主負担に関する記述がなく本人負担のみ記載されていたため支払った保険料に対して年金を多く受け取れるという印象を持ちやすくなっていた。それに対してSNSを中心に批判が出たため今後事業主も加入者と同額の保険料を負担[…続きを読む]

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