茨城・ひたちなか市から中継。釣り上げられたばかりの約100kgのカジキがクレーンで吊り下げられている。今日から3日間、「カジキ釣り国際大会」がひたちなかで行われている。世界37チームが集まり3日間釣りを行う。最大カジキを釣ったチームは賞金300万円。今年は2回目、3日間で1万人くらいの来場者を見込んでいる。目の前の大洗沖の海では、潮がぶつかり合い魚が沢山いることで、カジキがたくさん釣れる屈指の名所。現在クロカジキの解体ショーが行われている。120kg120人前くらい。約100kmくらいの速さで海を泳ぐ。今年からひたちなか市と大洗町の共同開催で、街全体でカジキを楽しめる。木村は、大洗町でカジキ釣りのシミュレーターを体験した。実際に釣りで使われるファイティングチェアに座り、釣具を使った。街中の至る所でカジキグルメが食べられる。メンチ・サンド・カレー・定食などがある。