- 出演者
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 南原清隆 村上(マヂカルラブリー) 吉村崇(平成ノブシコブシ) 川田裕美 後呂有紗 井桁弘恵 浦野モモ 八木莉可子
一行は東京・新宿を出発し、まず「道の駅 常総」に向かった。去年4月にオープンし、1年で200万人以上が来場する超人気施設。ここには、ギネス世界記録を達成したあるものが売っているという。
出演者が挨拶をした。今日のゲストは八木莉可子さん。ドラマ「時をかける少女」でデビューし、ドラマ「First Love 初恋」ではヒロインの学生時代を演じ話題になった。アナザースカイでMCを務めるなど、幅広く活躍している。八木さんは「バスツアー行くなら出雲に行ってみたいです。出雲大社に行ったことないので」などと話した。
「道の駅 常総」内の「ぼくとメロンとベーカリー。」で販売される「ぼくのカスタードメロンパン」は、先月4日に9390個販売し、「8時間で最も多く売れた焼きたて菓子パンの数」でギネス世界記録に認定された。休日には1日5回焼き立てのメロンパンが店頭に並ぶが、すぐに売り切れてしまうという。また、茨城県はメロンの生産量が日本一で、道の駅内にはメロンの直売所があるほか、様々なメロングルメが販売されている。また、鶏卵の生産量も日本一で、「天てり卵」は黄身が箸でつかめるほどの弾力だという。メロンだけでなく、この天てりたまごを使ったスイーツも多く販売されている。
年間200万人以上が来場する「道の駅 常総」ではわずか30分ほどで完売するギネス世界記録に認定されたカスタードメロンパンや、獲れたて新鮮な旬の魚介類が集まる激安市場のデカネタ回転寿司、日本三名園の歴史的建物にある絶景の隠れ家カフェなどを紹介する。
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- ぼくのカスタードメロンパン道の駅常総
ツアー最初のポイントの「道の駅 常総」で、福田さんと小田井さんは「TAMAGOYA 常総レストラン」を訪れるもオープン前だったため、料理を食べることができなかった。
南野さんとかなでさんはメロンパンの行列に並んでいた際、メロンパン屋さんの外の窓口から購入できるソフトクリームを発見。「メロメロモンブランソフト 500円」や「プリンメロンパンソフト 650円」など、およそ10種類のメロンスイーツがある。
メロンパンを待てずにお土産を探しに行った南野さんは、お出汁やみそ汁、ご飯のお供など、常時20種類以上の商品を試食・試飲できるデモキッチンを見つけ、金目鯛のみそ汁やピリ辛ごぼうのスープを試飲。並んでいない商品でも店内のほぼ全ての商品で気になる商品があれば、試飲や試食ができる。南野さんがかなでさんのところに戻ると、カスタードメロンパンが完売していた。わずかに残っているものもあったため、南野さんはかなでさんに任せておつゆを見に行った。
福田さんと小田井さんと南野さんが見つけた「黄金極細けんぴ」は、休日には1日8回、できたてが店頭に並ぶが、出来上がる30分前に行列ができ、わずか15分で完売する人気商品で、黄金蜜を絡めたプレーンと地元の老舗みそ店のみそを使った胡麻味噌の2種類を販売している。さらに月に数回、不定期で干し芋の詰め放題を開催していて、1回1,000円で1分間で干し芋を好きなだけ詰めることができ、袋からはみ出していても落ちなければOKというルールだ。
南野さんと福田さんが干し芋の詰め放題をしている頃、小田井さんは「道の駅 常総」の2階にある「いなほ食堂」を訪れた。常陸牛を使った牛めし定食や、わら納豆や海の幸や唐揚げなどが付いた贅沢ないなほ食堂定食など、茨城の名産品を堪能できるおよそ60種類のメニューがある。小田井さんは気になった、はまぐりラーメンをいただいた。小田井さんは大きなはまぐりの貝殻を見て、「奥さんのメイク道具に使えそう」とコメントした。
バスは道の駅から次の目的地の「フォレストパークメロンの森」に向かった。目当てだったカスタードメロンパンは売り切れていたが、かなでさんは通常のメロンパンのおよそ20倍の「いがいメロンパン 3,000円」を購入。職場や有人など、大人数が集まる場所へのお土産で連日、20個が完売する人気商品だ。次の目的地の「フォレストパークメロンの森」では、メロン狩りとメロン半玉試食の2つの体験を楽しめる。
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
1人がメロン風船を口でふくらませ、膨らませた風船をうちわで運んで1分間でカゴに多く入れたチームが勝ちというルール。八木チームは2個、ナンチャンチームは6個。ナンチャンチームは「イバラキング」をゲット。
一行がやってきたのは茨城県・鉾田市にあるメロン農園「フォレストパーク メロンの森」。テニスコート約38面分の畑から年間約3万個のメロンを収穫。最盛期には1日に1000人以上のお客さんがメロン狩りに訪れるなど大人気。その理由が「熟れ熟れのメロン」。一般的なメロンは出荷やスーパーに並ぶ間に熟れすぎないように完熟状態の1週間程前に収穫。購入後は数日家に置いて追熟させることで果肉が柔らかく、より甘みを感じやすくなるが、ここでは1番美味しい完熟状態でメロン狩りを楽しむことができる。鉾田市はメロンの産出額が市町村別で全国トップ。その金額約75億円。日本一のメロン大国。そんな日本一のメロンは口当たりなめらかな甘さが特徴の「ほこたメロン」を収穫できる。ポイントはメロンから出る1枚目の葉っぱが枯れているものを選ぶといい。大きさ関係なく糖度は一緒。大きいもののほうがたくさん食べられる。
南野陽子、3時のヒロイン・かなで、福田麻貴、小田井涼平がメロン狩りを行った。かなでは1680g、南野さんは1854g、福田さんは1754g、小田井さんは1858gだった。ツアーでは、メロン1個を持ち帰れるだけではなく、とれたてメロンの半玉を試食できる。ツアー以外でメロン狩りに訪れた場合、完熟メロン狩り+半玉試食で3300円。小田井さんが収穫したものと同じ約1.8kgのメロンをネット購入した場合の価格は8000円相当。一行が完熟メロンを試食。小田井さんのおもしろコメントクイズ「もし○○○○○だったら死ぬほど喜んでる」は何に例えた?→A「カブトムシ」。施設では6種類のメロンを販売。2L〜6Lまで好きなサイズを購入可能。デザート(“たわむれ”、“メロン&Wクリーム”、“翆玉”)も6種類販売。茨城の伝統料理「メロンの漬物」も販売。メロンは良質な実を収穫するために1つの実を残して他の実を間引くことで栄養分を集めている。間引かれた小さなメロンを醤油漬けにしたもの。スタジオへのお土産に小田井さんがメロンの漬物を購入。スタジオで「メロンの漬物「」を試食した南原さんは「歯切れがいい。おいしい」とコメントした。
続いての目的地は、那珂湊漁港前の魚市場。18店舗が軒を連ねる。鮮魚店をはじめ海鮮丼が楽しめる店などを求め年間100万人以上が来場。「森田水産」の天然岩ガキを紹介。500円玉と比べると超ビッグサイズ。これだけ大きな「岩ガキ」でも700円と格安。「アンコウ」をはじめ、茨城県の魚として指定され、食通たちからも人気が高い「茨城県産ヒラメ」、「真鯛」など激安鮮魚を求め県外からも人が集まる。メンバーは分かれて散策。3時のヒロインの2人はデカネタがあるという回転寿司へ。そこで待っていたのはデカネタのオンパレード。行列必至の回転寿司。さらに新鮮な海の幸を使ったオリジナル海鮮丼とおばんざい食べ放題。日本三名園の一つ「偕楽園」にある隠れ家カフェの絶景も。バスツアー後編は6月19日放送予定。
建物のスペシャリスト・一級建築士の夫が妻のために自ら設計したこだわり満載のアイデアハウスをルームツアー。妻への愛情が詰まった愛デア11連発ハウスを紹介する。
今回お邪魔するのは、人気海水浴場がある神奈川県逗子市からほど近く、葉山町の閑静な住宅街に位置するお宅。見晴らしの良い場所にひときわ目を引く壁一面ガラス張りのデザイン。左右を塀に囲われた細い路地を進んでまず最初に迎えるのは、枕木で整えられた石畳のアプローチ。ここで1つ目の愛デア「帰り道に山登りするワクワク感を感じたい!」という妻の要望に応え、家までのアプローチは登山道をイメージしている。アプローチをのぼると、まるでログハウスのようなウッド調の玄関が。アイデアハウスのルームツアースタート。
コンクリート打ちっぱなしの土間と一面窓の広々としたリビング。壁や境もなく、玄関とリビングを同じ空間にしたことで広々と開放的に。すると今年で結婚10年目、一級建築士の夫・真泉洋介さんと妻・絵美さん、やんちゃ真っ盛りの3歳の甘ちゃんこと甘雨(かんう)くんとの3人暮らし。この家には洋介さんが妻への愛を詰め込んだアイデアがたっぷり。
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