富山県氷見市からの中継。氷見市の名物である寒ブリなどを取り扱う「ひみ番屋街」では31店舗の店が入っており、普段は午後6時まで営業していたが時短営業をしており現在4時までのところが多いという。その中6時まで営業しているまるわでは少しでも多くの人に楽しんでもらえればと思い開けているのだそうだ。氷見市では寒ぶりのピークを迎えた直後に起きた地震で観光業を含めた多くのもので打撃を受けたという。地震が発生した当初は氷見市全域で断水や路上の液状化、家屋の倒壊などで危険な状況になったという。ようやく再生の一歩をすすみ、これからが重要などと話している。北陸新幹線が福井まで沿線されることから石川を含め一緒に復興を進めたいと関係者が語っている。