連日、危険な暑さが続く中、熱中症対策グッズの使い方によっては逆にリスクを高める場合もある。きのう千葉県船橋市・ふなばしアンデルセン公園では中学生の男女8人が熱中症の疑いで救急搬送。東京消防庁管内できのう午後9時までに熱中症で男女83人が救急搬送された。このうち80代男性が重篤な症状。熱中症対策として保冷剤を首の太い血管がある部分に当てることで体温は下がることにつながるという。そして帽子(防止は白色がいいとされている)をこまめにとって蒸れをなくすこと、ハンディファンはミストと併用することが熱中症対策につながるという。熱中症に鳴ったら涼しい場所で服をゆるめるなどしてほしいと注意を呼びかけた。
住所: 千葉県船橋市金堀町525
URL: http://www.park-funabashi.or.jp/and/
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