東京・四谷の「たいやきわかば」の「たいやき」は1日2000個売れることがある。東京・世田谷区経堂の「小倉庵 本店」はSNSでチェックできる日替わりたい焼きが人気。鉄板の温度が2種類あり、低温でじっくり焼いてから高温でサッと焼く。東京・六本木の「OYOGE 六本木店」は「イワシ型 粒あんクリームチーズ味」、「アサリ型 ラム酒さつまいも味」などたいの形をしていない。東京・池袋の「まめものとたい焼き サンシャインシティ店」は、賞味期限1分の「あんバターたい焼き」が人気。バターが溶けるまでの1分間が最もおいしいという。
住所: 東京都豊島区東池袋1-28-10