テーマ「債券投資家からみた日本円」。機関投資家が円売りに動いている背景を大森さんは「円のキャリートレードにうま味があることが大きな要因だと考えています」「討論会以降、トランプ氏の支持率が上昇して10年の金利差が縮小している。トランプ氏が優位に立てば強いドルの状況が続く可能性が考えられる」「重要なのは市場参加者がトランプ氏の大統領復帰を見てる可能性がある。その場合はドル高あるいは現状通りのドル需要路線を見ているということだと思います」などと話した。
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