竹下景子さんは昨年亡くなられた西田敏行さんとは、16年一緒に番組をしていた。16年は長いが、竹下さんにとってはまだ道半ばで、まさかこんなに早く西田さんとお別れする日が来るとは思わんかった、もっと続けたかったという。舞台の楽屋で西田さんの訃報を聞いて、竹下さんは舞台があったからうろたえることなく無事に仕事はできたが、終演後にご自宅に挨拶に伺ったのだという。西田さんは本当に眠っているようだったので、西田さんに思わず「起きて」と言ったという。はじめて西田さんとご一緒したときは竹下さんが大学生のときで、よく楽屋で大好きなプレスリーを歌っていた思い出を話した。竹下さんは最近、山が好きでハイキングをしたりしている。岐阜県の金華山に行って花が咲いて金色になったのを見たのがきっかけで山が好きになったという。今後登ってみたいのは高尾山と六甲山だという。