茨城県の工場へ。1971年創業のもやしメーカーの旭物産。もやしは水・温度条件だけで作られている。原料は緑豆。緑豆をケースに敷き暗室へ入れ、数時間ごとに水を散布。約10日間で出荷する。ケースから出したもやしはふるいにかけ殻・根を取り除き洗浄。袋詰めされ製品になる。1日に約30t、15万パックを首都圏に卸している。もやし工場のお金を調査。まずは「機械化コスト」。1台約3000万円。旭物産では5台導入している。他にも殻取り機は1台約1500万円。計量機は1台約1000万円。袋詰め機は1台約1000万円。全ての製造ラインを数えると10億円以上。続いてのもやし工場のお金「原料代」。緑豆は主な産地が中国。仕入れ値は1tで約30万円。10年で1.5倍になっているが、もやしの購入平均価格は10円で3.9円しか上がっていない。実は過去30年で製造社の8割位上が廃業した。
