矢田さんが敬遠してきたのは「俳優・内藤剛志さんをラヴィット!に呼ぶこと」だそうで、「内藤剛志さんは『警視庁・捜査一課長』など代表作があり皆さんご存知の大御所俳優さんで、出会いは私が19歳の時に『螺旋』という連続ドラマで共演した時。そこから内藤さん主演ドラマで数々お世話になっていて、本当に大好きで尊敬する第第大先輩なんです。プライベートでも仲良くさせていただいているんですが、本当に優しくて何をしても許してくれちゃう。暑いとか寒いとかを口にすることもないしとにかく男らしい。それでラヴィット!になんて呼んでしまったら、ビリビリなんかもNGなく絶対受けてくださるんです。絶対痛くても『痛くない』って言っちゃう。可哀想過ぎて申し訳ないので呼ばない」などと話すと川島さんは「ご本人に聞いたことはないんですよね?もし矢田さんが交渉したらOKしてくれるかもしれないじゃないですか。なのでここで生電話で聞いてみてください。約束を取り付けているので」などと言い、電話交渉することに。矢田さんが電話をかけると「おかけになった電話番号は…」と音声が鳴り、川島さんがスタッフを呼ぶ。するとなんとそれはスタッフに扮した内藤剛志さんだった。内藤さんは「断るわけないじゃないですか。出るよ。ちょうどメイクしたりしている時に流れているので(ラヴィット!を)知ってる。出るとは思わなかったけど」などと話した。ビリビリに関しては「ゲームで勝てば良いんでしょ?だから受けない」などと言った。内藤さんはこのまま2時間出演する。