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「れいわ」 のテレビ露出情報

ジェンダーギャップ指数で政治に次いで男女の格差が大きくなっているのが経済。特に格差が大きいのが同一労働における賃金の格差や、管理職の男女比など。正社員・正職員の男女を比較すると、女性の賃金が低くなっている。そして非正規などそれ以外の職種でも女性の方が低い。女性の管理職の割合についても増加傾向にあるものの、他の国に比べると低い状態が続いている。高木さんは「女性の社会進出を阻害しているのは雇用のあり方や働き方。長時間労働や転勤などが前提の働き方をやっているようでは女性が働く場が改善するとは思えない」と指摘。よださんは「トランスジェンダー女性は社会のあらゆる場所で排除されている。行政のあらゆる分野で公務員の非正規化が進んでいるので、非正規の公務員を正規の公務員とすることを推していきたい」と、自身の経験とともに現状の厳しさを語った。
伊藤さんは「経済で男女の格差はやっぱりあると思う。事実人材のプールに女性は中々いないので。いいとこ取りの男女共同参画なんてものはないので、働く女性の負担軽減や無意識のアンコンシャスバイアスの解消は急務」とコメント。田村さんは「男女の賃金格差は最も根本的な問題。従業員数の多い企業ほど格差が大きい。さらに詳細なデータの公表となぜこのような格差が生まれているのか考えること。そして是正する計画を立て実施する仕組みを作らなければいけない」と指摘。高橋さんは「女性の所得向上は不可欠。女性の正規雇用比率が30代以降年とともに減少していることを解消していかなければならない」と話した。竹谷さんは「女性が能力に対して低い仕事を与えられていることは、経済的にも大きな損失。時短やフレックス、テレワークなどを活発にし正規雇用のまま維持できるような取り組みを促していくべき」とコメントしている。
辻元さんは「政府の現状の取り組みは不十分。正規と非正規の格差、非正規の中での男女格差ということで女性が1番しんどいところに置かれている。同一労働・同一賃金の徹底と非正規が育児休業を取れないことなどを見直すべき」と指摘。その指摘に対し高橋さんは「内外の投資家が女性の役員比率が高い企業に対しより高い関心があるというデータがある。こういったことをトップがしっかり認識することも重要」とコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月21日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
政治改革が最大の焦点となった通常国会はきょう事実上閉会した。岸田総理大臣は今夜記者会見に臨み、今後も政治改革に取り組んでいく考えを強調。また物価高対策として、電気ガス料金への補助を追加で実施する方針などを表明した。国会閉会後、政治はどう動いていくのか。衆議院本会議を前に開かれた自民党代議士会。岸田総理大臣が姿を見せた。きのうの代議士会で、自民党茂木派・津島淳[…続きを読む]

2024年6月21日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
立憲民主党が提出した岸田内閣に対する不信任決議案は衆議院本会議で採決が行われ、自民党、公明党の反対多数で否決された。内閣不信任決議案の審議を前に開かれた自民党の代議士会で岸田首相が出席しなかったことに、議員から苦言が呈された。
衆議院本会議で不信任決議案は自民党、公明党の両党などの反対多数で否決された。賛成:立憲民主党、日本維新の会、共産党、国民民主党など[…続きを読む]

2024年6月20日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
東京都知事選挙が告示。最大の争点は小池知事の都政運営への評価。投票・即日開票日は来月7日。立候補したのは、自民党・公明党・国民民主党都連・都民ファーストの会などが推す小池百合子、立憲民主党・共産党・社民党などが支援する蓮舫など過去最多の56人。選挙ポスターの掲示板では枠が不足し、候補者にクリアファイルを支給しポスターを掲示板外側に固定してもらう異例の対応。[…続きを読む]

2024年6月20日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
立憲民主党が岸田内閣に対する不信任決議案を提出。内閣不信任決議案の審議を前に開かれた自民党の代議士会で岸田総理大臣が出席しなかったことに、議員から苦言が呈された。立憲民主党が岸田内閣に対する不信任決議案を提出。衆議院本会議で不信任決議案は自民党、公明両党などの反対多数で否決された。今月23日までの今の国会は、金曜が事実上の会期末。政府は岸田総理大臣があす記者[…続きを読む]

2024年6月9日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
小池百合子知事について前田さんは「PRの天才」と評価した。大竹さんは「都民は見ているワケだよね。出るんなら出てほしい」などと異議を唱えた。東国原さんは「蓮舫さんの流れに乗りたくない戦略。戦略も選挙のうち」などと反論した。自民党との距離感について宮崎さんは「2016年も2020年も無所属。2016年は自民党と戦っている。2020年も自分の力で戦っている。なんで[…続きを読む]

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