ポルトガル・アルガルヴェ地方の街道、ラゴスからサン・ビセンテ岬までの約70キロを、松田利仁亜アナウンサーが現地のガイドと歩いた。船乗りが故郷の目印としたモンシーク山脈、乾燥帯に育つアーモンドの木、荒れ地を農地にするために取り除いて積まれる石垣、宝石の重さカラットの由来となったイナゴマメの種子、編み物に使われるチャボトウジュロの草、ワインのコルクに使われるスグレイルの木、建材として使われたイタリアカサマツの林、数十年をかけて育ち花を咲かせるアオノリュウゼツランなどを紹介した。
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