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「監督賞」 のテレビ露出情報

アカデミー作品賞は2作品が争う形となっている。「オッペンハイマー」は第二次世界大戦下での核兵器の製造計画・マンハッタン計画に参加し原爆の父と呼ばれた科学者の半生を描いた作品。「バービー」は興行収入世界一でありカラフルな世界観が特徴で、バービーが人間の世界で大切なものを見つけようとするコメディ。日本からは宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が長編アニメ映画賞にノミネートされ、「ゴジラ-1.0」も視覚効果賞に日本映画として初のノミネートを果たしている。また日独合作で役所広司主演の「PERFECT DAYS」も国際長編映画賞の有力候補となっている。
今年の米アカデミー賞はハリウッドが混乱する中で行われるのが特徴となっている。ゴールデングローブ賞の選考にも関わる小西未来氏は「インディ・ジョーンズ」「ミッション:インポッシブル」が予想ほど注目されないなど、動画配信が映画との付き合い方を変えていると見ている。さらに、脚本家と俳優が待遇改善を主張して5ヶ月に渡るストライキを行ったことも影響を与えているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月16日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチ(映画コーナー)
今週開催された世界最大の映画の祭典「アカデミー賞授賞式」。その最高峰の作品表に選ばれたのは「オッペンハイマー」。第二次世界大戦下、世界の運命を握った天才科学者オッペンハイマー。原子爆弾の開発に参加した彼の栄光と没落。その生涯とは。この作品でキリアン・マーフィーが主演男優賞、ロバート・ダウニーJr.が助演男優賞を受賞。さらにクリストファー・ノーラン監督が8度目[…続きを読む]

2024年3月15日放送 23:00 - 0:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカで『ゴジラ-1.0』が大ヒットした。今年のアカデミー賞で7部門を受賞した『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督に聞いた。ノーラン監督は「戦後という複雑なテーマを描きつつエンターテインメントに仕上げた傑作だ。日本映画は感情を揺さぶるのがうまく世界で評価されていてポテンシャルがある。『ゴジラ-1.0』はその始まりだと思う」と述べた。

2024年3月15日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(特集)
10日に行われたアカデミー賞で広島・長崎に投下された原子爆弾製造を指揮した物理学者 ロバート・オッペンハイマーの実態に迫る映画「オッペンハイマー」が7冠に輝いた。映画の撮影中にはロシアによるウクライナ侵攻が発生し、映画を作ったクリストファー・ノーラン監督は「このことで人類は再び核の拡散や大量虐殺への脅威に再び向き合うことになった」、「科学と歴史の暗い瞬間を描[…続きを読む]

2024年3月12日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNews Lineup
第96回アカデミー賞授賞式が行われ、日本の「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞。アジア映画で初の快挙となる。視覚効果賞は最も優れたVFXを用いた作品に贈られる賞で、過去には「スター・ウォーズ」などの大賞が受賞している。VFXを自ら担当した山崎貴監督はステージで喜びを語った。そして長編アニメ映画賞には「君たちはどう生きるか」が輝いた。「千と千尋の神隠し」以来2[…続きを読む]

2024年3月12日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
第96回 アカデミー賞をめぐっては、視覚効果賞を山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が受賞しアジア初の快挙となっている。生誕70年を迎え日本で製作されたゴジラとして30作品目の作品となっていて、視覚効果賞は「マトリックス」などその年最も優れた映像技術を見せた作品に贈られる賞となっている。現実ではありえない場面を生み出すCGはハリウッドでは数百から1000人規模で作[…続きを読む]

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