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「視覚効果賞」 のテレビ露出情報

アメリカ・アカデミー賞授賞式が行われた。北米での歴代邦画実写作品で、興行収入1位を記録した山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」は、視覚効果賞を受賞した。実際の映像にCGやミニチュアなどを組み合わせた視覚効果であるVFX技術を駆使し、迫力のあるシーンを再現している。これまで、「スター・ウォーズ」など、世界的な名作が受賞していて、アジア映画の受賞は初の快挙だ。今作に出演した神木隆之介や浜辺美波も喜びの声を寄せている。山崎監督の出身地・長野県松本市では、山崎監督の家族が、本当にうれしいなどと話した。宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」は、長編アニメーション映画賞を受賞した。スタジオジブリの作品が同賞を受賞するのは、「千と千尋の神隠し」以来2度目だ。制作には7年を費やし、宮崎監督も受賞を喜んでいたという。手描きにこだわった理由について、鈴木敏夫プロデューサーは、宮崎監督の思いつくところはだいたいコンピューターに向いておらず、監督のやるものは手描きでしか作れないなどと話した。国際長編映画賞にノミネートされていた「PERFECT DAYS」は受賞を逃した。また作品賞を含む7部門で「オッペンハイマー」が受賞した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月28日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界マツコの知らないVFXの世界
世界初のVFX作品であるジョルジュ・メリエスの「月世界旅行」を紹介。大砲の弾に乗って月に突っ込もうとする様子が描かれるが、フィルムを1コマごとに手作業で着色するというこだわりが見られる。
1968年にはスタンリー・キューブリックによる「2001年宇宙の旅」が公開された。アカデミー賞視覚効果部門を受賞したこちらは月で発見された謎の物体を解明するため、宇宙船が[…続きを読む]

2024年5月13日放送 0:55 - 1:25 日本テレビ
NNNドキュメント(オープニング)
映画監督・山崎貴はVFXの第一人者。監督・脚本・VFXを手掛けた『ゴジラ-1.0』が世界を席巻、第96回アカデミー賞視覚効果賞をアジアで初めて受賞した。ゴジラに夢中だった小学生時代。そして、15歳で初めて映画を作り夢を描いた。世界をリードする映画監督の素顔に迫る。

2024年5月9日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビエンタみたもん勝ち
今週のDVD/Blu-rayランキング(オリコン調べ)を発表。アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」がDVD・Blu-rayの2部門で初登場1位に輝いた。
音楽DVD・BDランキング(オリコン調べ)を発表。1位は「NiziU Live with U 2023 ”COCO! nut Fes.” -Stadium Special- in ZOZO[…続きを読む]

2024年5月6日放送 18:25 - 20:00 テレビ東京
YOUは何しに日本へ?推し活YOUサプライズSP
空港で番組ファンから差し入れをいただいた。
アメリカ出身の男性にインタビュー。男性は相撲が好きで推しは宇良という。
声をかけたのはアメリカ人の男性2人組で淡路島へ行き、ゴジラに食べられに行くと話した。そもそもゴジラは東宝が1954年に製作した日本怪獣映画の金字塔。ゴジラグッズを身にまとうYOU達にゴジラの魅力を聞くと元々恐竜が好きで10年前から惚れ込んだ[…続きを読む]

2024年4月28日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ことしのアカデミー賞では、「ゴジラ-1.0」がアジア圏の作品としては初めて視覚効果賞を受賞した。そんな中、CGの黎明期といえる38年前に、日本で初めて自主制作で作られたとされるCGアニメ「INTO THE BLUE」が公開されることになった。砂漠を飛ぶ2機のプロペラ飛行機が大海原に向かい最後は誰かの夢だったことが暗示される1分44秒の作品。制作したのは、当時[…続きを読む]

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