米・イランが2週間の停戦延長を検討し、和平合意に向けた交渉期間の確保を検討しているとブルームバーグが報じた。交渉の仲介国は濃縮ウランやホルムズ海峡などの争点について技術的な協議の設定を試みるということで、成功すれば米・イラン高官による2度目の直接協議の開催につながる可能性があるとしている。レビット報道官は「ホワイトハウスから正式な発表があるまでは何も確定していない。とはいえ見通しは明るいと思う」とコメント。また協議の開催地はイスラマバードの見通しを示した。こうした中ムニール陸軍元帥は15日にアラグチ外相と会談。16日もイラン側と協議を続ける見通し。アクシオスは米当局者の話として、バンス副大統領らは14日も仲介国を通じてイラン側とやりとりし、戦闘終結に向けた枠組みの合意に近づいたと伝えた。また双方には大きな隔たりがあり合意は確実ではないともしている。ロイター通信は合意に至った場合、イランがホルムズ海峡オマーン側海域で自由な航行を認める可能性があると報じている。
