日本マイクロソフトはインターネットに繋がず、端末だけで生成AIを使えるパソコンを公開した。ボタン1つで起動した生成AIが文章や要約を生成することで、クラウドに保存せず、情報漏えいのリスクが低い状態で使うことができる。シンプルな記号などを手書きし、生成したいイメージを文字で伝えると、リアルな画像も生成してくれる。また、使用者が開いた画面をパソコン本体が秒単位で記録学習するリコール機能がついているのも特徴。端末への生成AIの搭載を巡っては、Appleも秋以降にiPhoneの最新モデルで生成AIを使えるようにすると発表している。