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「アップル社」 のテレビ露出情報

テーマ「DEI廃止?企業はどう対応すべきか」。DEIに逆風が強く吹いている。トランプ大統領はワシントン近郊で起きた航空事故の時に事故の原因は多様性政策にあると発言した。しかし、根拠は全くなかった。DEIとはDiversity(多様性)Equity(公平性)Inclusion(包括性)の略。トランプ大統領はDEI廃止命令を大統領令として1月に出した。政府機関だけでなく受託企業に対してもやめるように圧力をかけている。そして、今月4日の施政演説の中で「DEIという暴政を終わらせた我が国はウオーク(過剰に意識が高い)には決して戻らない」とした。トランプ大統領の支持者の中には、DEIは白人を弾圧するものとの声もある。個人の能力より多様性ありきの考え方は行き過ぎではないのか。アップル社のDEI担当者は「DEIは性別と人種ばかりではない。白人の中にもダイバーシティはある。」と発言したことで退任することになったという事例を紹介した。トランプ大統領は、アップルに対してDEIの取り組みの廃止を求めたというニュースもあった。ジョージ・フロイド事件やBLMライヴズマターなどを受けて、いろいろな企業がDEIに前のめりになった。しかし今は、逆風が吹いている中で辞めないといけない世論になっている。アップルの株主総会では、DEOの廃止案を否決した。しかし、ほかのIT企業・小売・エンタメではDEI縮小の動きがある。DEIというレッテルが反発を呼ぶものになっている。企業はDEIを外さないと保守派グループや消費者から反発を呼ぶ。バドライトはトランスジェンダーのインフルエンサーを起用したが、保守派からの反発が強く不買運動も起き14億ドルの損失がでた。多様性を重視するというのは、ブランドイメージを良くしたり売り上げが伸びたりする可能性がある。DEIは本質は2つあり「1.社会や制度に残る不平等を是正する取り組み」「2.企業に利益をもたらす改善策」と伝えられた。InclusionやDaivercityが反感を買うものであれば、2つを辞めてフェアに集中すればよい。企業人事のバイアスを外せば、様々な多様性を持った人を受け入れるようになる。その結果本物の実力主義が出来るとのこと。本当の実力主義はDEIも含まれるという考え方になると、企業は率先して進めるとのこと。きょうのパックン視点は「DEI DOA?TBD!(DEIで言い合いばかりでいい?)」。企業の実力アップになる所は守ってほしい。本当のイノベーションを打ち出したいのであれば同じ意見の人ばかり集まってもダメ。いろいろな意見、知識、見解、経験をもっと人がいた方がイノベーションに繋がり多様性を持つ消費者のニーズにもこたえられるなどと伝えられた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月1日放送 10:30 - 11:00 テレビ東京
ブレイクスルー(ブレイクスルー)
生活の必需品のプラスチック。しかしそのゴミが海に流れ込み、世界的な問題となっている。さらに人間が食べる魚の中や、空気中にもこうした微粒子ほどのマイクロプラスチックが漂っていて、人の体への影響も懸念されている。そこで前回紹介したのが、塩で溶けるプラスチック。原料は、FDA(アメリカ食品医薬品局)が安全性を認める物質のみ。この新・プラスチック、実はある身近な場所[…続きを読む]

2025年11月1日放送 8:30 - 10:25 フジテレビ
土曜はナニする!?予約が取れない10分ティーチャー
iPhone芸人のかじがや卓哉が生活の質が上がる最新スマホ&アプリの活用術を紹介。

2025年11月1日放送 3:45 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
アップルが7月~9月までの四半期決算を発表し、増収増益となった。新型iPhoneの販売が好調だったことなどから、売上高は前年同期比を8%上回る約15兆8000億円となった。アップルの時価総額が、4兆ドルに到達した。

2025年11月1日放送 0:00 - 0:45 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
アマゾンが発表した今年7月~9月までの決算は、売上高が前年同期比13%増加の1801億6900万ドル、純利益は四半期として過去最高の211億8700万ドルだった。生成AI需要の拡大を背景にクラウド事業「AWS」が営業利益の6割以上を稼ぎ出し、好調な決算に繋がった。また、アップルも今年7月~9月の決算を発表し、売上高が前年同期比8%増の1024億6600万ドル[…続きを読む]

2025年10月31日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
日経平均株価が初の5万2000円を突破した。アメリカのアップルなどのp好調な決算をうけて、ハイテク関連株などに買いが広がった。株価上昇のもう一つの要因は植田日銀総裁の発言。植田日銀総裁は追加利上げについて、来年の春闘に向けた企業の動きを見て判断したいとの考えを示し、年内の利上げに慎重だと受け止められた。円安が進み輸出関連株の追い風となった。

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