大谷翔平の去就に関するトーク。クオリファイング・オファーとは、年俸上位125選手の平均額で丹念契約を打診する制度で、今回は、約30億5000万円でのオファーだった。大谷の今季の年俸は、約45億円だった。大谷を含む提示された選手全員が今回のオファーを拒否したという。これから、エンゼルスを含めた全球団との交渉が本格的にスタートする。MLB公式サイトが発表したFAランキングでは、大谷が1位で、2位には、山本由伸が入っている。大谷の移籍先として、ドジャースが有力されてきたが、MLB公式サイトでは、ブレーブスなども浮上している。ブレーブスは、6年連続地区優勝を果たしている。ジャイアンツは、ジャッジ選手の獲得に失敗したため、その資金を大谷獲得にまわすとも言われている。各球団のユニフォームを着せた大谷の写真を紹介した。木村は、早ければ11月下旬から12月初旬には、決まるという話もあり、MVPの発表も近く、注目されるなどと話した。