先週総投資額約3200億円をかけオープンした東京ディズニーシーの新エリア・ファンタジースプリングスは、アナと雪の女王の世界に入り込めたり、ピーターパンのアトラクション、ラプンツェルのアトラクションが体験できる。新たな歴史が幕を開けた一方、東京ディズニーランドではリニューアルのため来月に終了するスペースマウンテン。50代男性が初めて乗ったのは開園当初16歳の時。娘が幼い頃から一緒に来園していた親子は「年を取ったせいか揺れが激しく感じる」などと話した。2027年には新たなスペース・マウンテンにリニューアルする予定。止まらない進化に対して、街では「ついていけてない」「全然わかんない」といった声があった。