- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 石原良純 玉川徹 羽鳥慎一 浜田敬子 山口真由 草薙和輝 安部敏樹 廣津留すみれ 石山アンジュ 長嶋一茂 結城東輝 松岡朱里
オープニング映像。
スタジオに司会者の羽鳥慎一、アナウンサーの松岡朱里、石山アンジュ、神奈月、長嶋一茂などが登場して、オープニングの挨拶をした。
新年を迎えた三重・伊勢神宮では厳かな雰囲気の中、多くの人が手を合わせていた。東京・港区にある増上寺は多くの参拝客で大賑わいを見せた。多くの人が除夜の鐘をついていた。震災から1年となった石川・輪島市ではキャンドルが灯され、祈りが捧げられた。長崎・ハウステンボスでは日本一のイルミネーションと8000発の花火が夜空を彩った。
横浜港では新年の訪れと共に停泊している船が一斉に汽笛を鳴らし新年を祝い、花火が打ち上げられた。
- キーワード
- 横浜港
東京都庁で行われたカウントダウンイベント。参加者が書いた絵馬が都庁に映し出され、多くの人がスマホを片手に見入っていた。幕張メッセでは日本最大級の年越し音楽フェス6万人を動員。サンボマスターなどが出演した。
司会者の羽鳥慎一、アナウンサーの松岡朱里、石山アンジュ、石原良純、長嶋一茂、廣津留すみれ、ジャーナリスト・浜田敬子、玉川徹、結城東輝などのスタジオトーク。一同が、「自分はどのような年越しをしたか?」について話し合った。
アナウンサー・草薙和輝が富士山上空から中継。富士山の初日の出、ご来光の様子を伝える。共に中継を伝えるパイロット・荒木悠貴、カメラマン・廣瀬拓也を紹介。そしてご来光の瞬間、ダイヤモンド富士の様子をリポート。
富士山ご来光の映像とともにおみくじルーレットがスタート。画面を撮影して運勢を占う。
- キーワード
- 富士山
「2025年、年賀状を出した方はどれくらい?」(青・出した、赤・出していない、緑・SNS・メールで出した)投票受付中。「年賀状じまいしますよ」という人が少しずつ増えている。毎年年賀状を出している石原良純の年賀状を公開。
大みそかから元日にかけて。天気は北日本や東日本では大雪となった。北海道では空の便の欠航が相次ぐ状況になり、年末年始、各地大混雑となった。
- キーワード
- 北海道
びっしりと埋め尽くされた人。その地上で繰り広げられていたのは。東京ビッグサイト、築地、上野・アメ横商店街の映像。魚草・大橋磨州社長のコメント。
年をまたいで降り続けた雪。雪が積もった参道で足を滑らせる参拝者が続出。さらに大晦日に降った雪が帰省ラッシュを直撃。
年末年始はどこもかしこも大混雑。東京ビッグサイトの駐車場には数え切れないほどの人が並んだ。年末の風物詩となった国内最大級の同人誌即売会イベント「コミックマーケット」通称“コミケ”。駐車場には90m×300mの中に大勢の人が並んでいた。
年末、多くの人が買い物に集まる場所といえば、全長500mに範囲に約350の店が並ぶ上野アメ横商店街。狭い路地に人がひしめき合っている。店の人も荷物を運ぶのに苦労するほど多くの人が買い出しに訪れる中、進入禁止のエリアに車が入り警備員が路地へと誘導するひと幕も。威勢のいい声が飛び交い店には伊勢エビ、数の子、ウニなど正月用の高級食材が並んでいる。物価高で迎える年末。アメ横の商品も、去年より値上がりしているかと思いきや、売値は大きくは変わっていない。しかし、その裏にはアメ横で商売をする人の努力があった。アメ横の中心部に店を構える魚草。こちらの店でも仕入れ値は去年に比べて上昇しているというが、安さが売りのアメ横。儲けを減らしてでも値段を上げずに商売をしている。
コロナ禍前を上回る80万人以上が訪れた年末のアメ横。大勢の人でにぎわう店舗では、年内に売り切るべくラストスパートを見せている。3万円が相場価格の2.5kgの特大サイズのタラバガニが、値引きを繰り返して1万3000円になった。
東京ディズニーランドの人気アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」には130mもの行列が延びていた。更に、開業以来最大の広さを誇り約3200億円をかけて去年6月にオープンした東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」。エルサが「レット・イット・ゴー」を歌いながら氷の宮殿を作り上げるシーンが見どころの「アナとエルサのフローズンジャーニー」を紹介した。ほかにも「塔の上のラプンツェル」や「ピーターパン」をテーマとしたこのエリアは、卓越したテーマパークに与えられる世界的な賞「THEA賞」を受賞した。
東京ディズニーシーで新エリアがオープンする中、スリリングな宇宙旅行がテーマの屋内型ジェットコースター「スペース・マウンテン」が一新した。東京ディズニーランド開園当初からの人気アトラクションで2時間待ちは当たり前。開園以来40年以上にわたって幅広い世代から人気を集めたが、建て替えによって周辺環境を一新。去年7月に営業を終了した。投資額は約560億円。ジェットコースタータイプの屋内アトラクションという形は引き継ぎながら、新たな性能や特殊効果が加わったスペース・マウンテンに生まれ変わり、光や音の演出などを楽しめる広場も設けられ、2027年に新たに開業する予定。