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- 片岡信和 玉川徹 羽鳥慎一 草薙和輝 齋藤寿幸 廣津留すみれ 松岡朱里
オープニング映像が流れ、スタジオメンバーが挨拶した。今日一茂さんがお休みのため宇宙飛行士の野口聡一さんが出演している。
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- 長嶋一茂
インコがケージの中にある鳥のおもちゃをキックしまくる動画が話題となっている。
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インコがケージの中にある鳥のおもちゃをキックしまくる動画が話題となっている。このインコはセキセイインコの福ちゃんで、専門家によると起こっているのではなく遊んでいて、特に鳥は物を落として観察するのが大好きだという。
全国のイルミネーションランキングで10年連続日本一を獲得している「ハウステンボス」(長崎・佐世保市)には世界中から観光客が訪れている。東京ドーム33個分の敷地にヨーロッパの街並みが再現されている。街並み全体をイルミネーションの光で包み、8000発の花火、高さ37mのチャペルをスクリーンに見立てた「3Dプロジェクションマッピング」、コンピューター制御による噴水とイルミネーションの「ウォーターマジック」、光の滝などが楽しめる。全国に100か所以上あると言われるイルミネーションのなかでハウステンボスは「夜景観光士6000人以上が選ぶイルミネーション」で10年連続日本1位(2022年)を獲得。「ハウステンボス」(長崎・佐世保市)のイルミネーションの舞台裏を紹介。光の仕掛け人・辻元剛さんはハウステンボス入社当時は土産物店の店員だったが10年前に人事異動でイベント担当部署へ。電気工事士などの資格を取得しイルミネーションを一から学んだという。辻元さんのこだわりは「目的ごとにLEDを変える」(季節ごとにCGの演出は変わる)、「スポットライトで光を当ててインスタ映えを」、「イルミネーションは昼間が大事」(背景に同化するように配線の色を変え、配線が目立たないようにする)。
全国6610人の夜景観光士が厳選した「イルミネーションアワード2024」のランキングを紹介。1位・ハウステンボス「光の王国」(長崎・佐世保市)、2位・ラグーナテンボス「ラグーナイルミネーション2023」(愛知・蒲郡市)、3位・「さがみ湖イルミリオン」(神奈川・相模原市)、4位・国営讃岐まんのう公園「ウィンターファンタジー」(香川・まんのう町)、5位・レオマ「ウィンターイルミネーション2023」(香川・丸亀市)、6位・ひらかたパーク「光の遊園地」(大阪・枚方市)。
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- NEWレオマワールドさがみ湖イルミリオンひらかたパークまんのう町(香川)イルミネーションアワード2024ウィンターファンタジーハウステンボスラグーナイルミネーション 光のラグーンラグーナテンボスレオマウィンターイルミネーション2023丸亀市(香川)佐世保市(長崎)光の王国光の遊園地国営讃岐まんのう公園枚方市(大阪)相模原市(神奈川)蒲郡市(愛知)辻本剛
JAXA宇宙飛行士・野口聡一が宇宙から撮影した日本の夜景(東京上空)写真を紹介。六本木、山手線、皇居、羽田空港、東京ディズニーランド、レインボーブリッジ、中央線などが確認できる。冬の方が綺麗に見ることができるという。
食後の眠気やだるさは「糖質疲労」の症状のサイン。糖質疲労は糖尿病などの生活習慣病、脳卒中、心筋梗塞などのリスクがある。糖質疲労を起こさないための「食べる順番」を紹介。Q「糖質よりも先に食べると糖質疲労になりにくくなるのはサラダチキン、唐揚げマヨネーズ?」。
Q「年越しそばで血糖値が上がりやすいのは?」。選択肢:とろろそば、天婦羅そば、鴨南蛮そば。A「とろろそば」。北里研究所病院糖尿病センター長・山田悟のスタジオ解説。LINEで質問、意見を募集。投稿方法を紹介。JAXA宇宙飛行士・野口聡一、バイオリニスト・廣津留すみれ、玉川徹のスタジオコメント。炭水化物、ブドウ糖、たんぱく質について言及。
糖質過多になると食後高血糖になりインスリンの分泌で血糖値が急降下する血糖値スパイクが生じる。糖質疲労(眠気、だるさ、集中力が続かない、イライラするなど)の状態が続くと糖尿病のリスクが上がり、脳卒中、心筋梗塞の発症リスクも高くなる。糖質疲労チェックテスト(朝食を抜く、フルーツのみという生活が習慣化、早食い、腹いっぱい食べたはずがすぐにおなかがすく、カロリー制限や脂質制限ダイエットを繰り返している)の紹介。1つでも当てはまり、食後眠気を感じる場合糖質疲労の恐れ。野口さんは「早食いが当てはまる」、山田さんは「食後のデザートは純然たる欲望」と話した。クイズ・糖質前に取ると食後血糖値が上がりにくいのは?正解は唐揚げプラスマヨネーズ。山田さんは「糖質を取る前にタンパク質と脂質を両方取ることでインスリンの分泌が早まり糖質疲労の予防につながる」と話した。
山田さんは「ベジファーストもあり。プロテインファーストでもオイルファーストでもよく、血糖上昇を抑制するのがオイルファースト」と解説した。日本人対象の研究で糖質・白米、糖質タンパク質の白米、ゆで卵、豆腐、糖質、タンパク質、脂質の白米、ゆで卵、豆腐、マヨネーズ、糖質、タンパク質、脂質、食物繊維の白米、ゆで卵、豆腐、マヨネーズ、ホウレンソウ、ブロッコリーで食後の血糖値の変動を調査。結果は一番上がるのは白米のみ。上昇率が低いのは白米、ゆで卵、豆腐、マヨネーズ、ホウレンソウ、ブロッコリー。オイルファーストの紹介。山田さんは「糖質よりも先に脂質が胃に入ることで血糖値の急上昇を抑える」「ベジファーストでもオリーブオイルをかけているのでオイルファーストともいえる」と話す。カーボラストの紹介。山田さんは「脂質やタンパク質が先に消化されることで炭水化物の消化・吸収がゆっくりになり血糖値の急上昇を抑える」という。糖質疲労を改善する新常識では三角食べは糖質疲労を予防しきれない可能性がある。三角食べの紹介。玉川さんは「ダメな食べ方はばっかり食べといわれた」、野口さんは「今の常識は居酒屋食べ。唐揚げマヨネーズから食べてしめのラーメン」、山田さんは「お酒は血糖値の上昇を抑えるが、発がん性をいわれている」「ビールは糖質がある」と述べた。
米国の研究で、カーボファースト、カーボラスト、三角食べで血糖値上昇の度合いを調査したところ、急激に上下動はカーボファースト、三角食べ。上昇が緩やかなのはカーボラスト。おすすめ食事例・ステーキ定食はステーキとマヨネーズをかけたサラダから食べ、残りのステーキと白米を一緒に食べて完食。廣津留さんは「食生活はイメージじゃダメ。ちゃんと勉強したら脂質も。自分にあった食生活にするなら勉強しないと」、野口さんは「油がブレーキになると知って、年末年始が楽しみになった」と話した。廣津留さんはグルテンフリーについて質問し、山田さんは「グルテンフリーとダイエットはほかにも糖質がある日本ではあまり成立しない。糖質抜きダイエットもあるが、つらくリバウンド。適切な量の糖質を楽しむのが重要。どう食べるか、どう楽しむかを重点に置いてきれいにやせる」と解説した。野口さんは「ケーキを食べるときの救いは?」と尋ね、山田さんは「フレンチのフルコースなら前菜からアルコール、デザートをたべても血糖値はフラット」と説明した。玉川さんは「三時のおやつは?」と質問し、山田さんは「ケーキは乳脂肪が入っている。和菓子のほうが血糖値があがりやすいが、小さい。大きさを含め理にかなっている」、「ケーキだけ食べるなら、ナッツ」と答えた。
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質問:最初と最後に食べたほうがいい料理は?回答:最初のほうに食べるとよいのは数の子、かまぼこ。最後のほうに食べるのは伊達巻、栗きんとん、田作り。山田さんは「おもちからだと血糖上昇が起こり正月太りするかな」「糖質の重ねがちになる。お雑煮のタンパク質から食べるといい」と話した。
質問:血糖値を上げないようにと朝食の白米の前にヨーグルトとリンゴを食べています。正しいのでしょうか?回答:無糖のヨーグルトは良い。りんごは糖質になる。質問:冷えた白米なら先に食べてもいいですか?回答:冷えた澱粉はレジスタントスターチといって消化されにくい澱粉になる。暖かい白米と冷えた白米ではほぼ血糖上昇には変わらない。質問:オイル、ベジファーストは野菜などを食べて15分くらい間を空けないと意味がないと聞きましたがどうなのでしょうか。回答:小腸からGLP1とGIPが出るのは実験上は20分あると確実に出ている。
年末年始の天気トピックス、全国の天気予報、2025初日の出マップを伝えた。
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かたおかポイント「年末にあいさつする時の肩回りのストレッチ」。
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八村塁などを生んだ高校バスケ日本一決定戦SoftBankウインターカップ2024。八王子の十返翔里が25得点の活躍で準々決勝進出。29日(日)ひる12時から生中継。
エンディングの挨拶。