東京ディズニーシーの新エリアを桐谷が取材。アナと雪の女王のエリア「フローズンキングダム」にあるアレンデール城は目の錯覚を利用して実物よりも大きく見せる工夫をしている。城の中はレストランになっている。映画には登場しない絵も飾られ、その後の世界が想像できる仕掛けも。アナ雪のエリアは北欧の森だがピーターパンのネバーランドではジャングルの木が植えられ、エリアに合った世界観を作り出していた。エリアによって聞こえる動物の鳴き声の種類も違う。また、他のエリアを木で隠すことで世界観を崩すこと無く視線を誘導している。