U23パリ五輪アジア最終予選が行われ、日本はカタールを相手に山田楓喜がわずか2分でゴールを奪うものの、アルラウィのゴールで同点にされる。前半38分に細谷真大が蹴られたと判定されカタールのGKがレッドカードを受ける。数的有利となった日本だが、後半4分にジャシムにゴールを奪われるものの木村誠二のゴールで2-2の同点となる。日本は細谷選手の今大会初ゴールでリードすると、延長後半にも内野航太郎のゴールで差を広げ、4-2で勝利している。次戦に勝てばパリ五輪出場決定となる。
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